ヤップ島プログラム2016始まりました

成田空港でグループチェックイン
成田空港でグループチェックイン

2016年のヤップ島プログラムが、8月16日から始まりました。11人の参加者が、午前8時半に成田空港に集合。大きな団体装備も含めてチェックインし、同11時発の飛行機で経由地のグアム島に到着しました。同日午後11時グアム発の飛行機でヤップ島に入り、28日までの現地12日間の暮らしに入ります。

今年の参加者は、高校生から大学生まで、女性6人、男性5人。いずれも首都圏在住の若者たちです。

グアム空港での乗り継ぎ時間を使った結団式。それぞれが抱負を述べあう
グアム空港での乗り継ぎ時間を使った結団式。それぞれが抱負を述べあう

グアム島での結団式では、「これまで知らない自然や文化の中にどっぷりと浸かってみたい」「これから就職など、実社会でどう生きていくか考える時に、幸せとか豊かさとかを根っこから考えてみたい」などという発言が出ていました。

台風7号を抜けた青空
台風7号を抜けた青空

成田空港を出てしばらくは台風7号の近くを経由したためか、雲の中でしたが、グアム島に近づくとすっきりした青空が広がりました。ヤップ島ではどんな空が広がっているでしょうか。ネット回線が細いためヤップ島での活動報告は、おそらく帰国後になる予定です。

子どもキャンプの写真アルバム

山里の自然と暮らしを満喫する子ども夏キャンプ

2,000m級の山々に囲まれた山里で、深い自然と、その地に育まれた文化を体験します。地元の山伏たちの火渡り神事にも参加します。小学5年生から高校生が対象です。子どもゆめ基金の助成で参加しやすくなっています。
仲間と協力して生活しながら、自分たちで暮らしを組み立て、行動します。

2015夏キャンプ イワナ滝で遊ぶ
2015夏キャンプ イワナ滝で遊ぶ

概要【日時】2016年8月4日(木)〜7日(日)
【場所】新潟県南魚沼市清水集落
【集合】8月4日(木)正午 現地(南魚沼市清水集落)集合、午後零時半開始
【解散】8月7日(日)午後2時現地解散
【対象】小学5年生〜高校生
【内容】テント設営、火おこし、野外料理、山登り、沢歩き、川遊び、星空観察、耕作放棄された棚田やブナ林での保全活動など。
【参加費】10,000円(初日夕食から4日目昼食まで9食、保険料込み)
【申込】NPO法人エコプラス
以下の登録票参加登録票と健康チェック表に記入の上、エコプラス(info@ecoplus.jp、ファクス03-5294-1442)までお送りください。

早稲田サマーセッション

「タイから来ました。日本に興味を持ったのはアニメが好きだからです」。「アメリカの大学に在籍しています。母が日本出身ですが、自分には初めての日本滞在です」。

早稲田サマーセッション、略してWSSという4週間のサマーコースの様子だ。今年で3年目となる。履修生はほとんどが海外からで、彼らにしてみれば「短期留学」だ。授業は英語で行われる。私は全体を見渡して、コースを考えたり担当の先生を見つけたりする役割だ。

世界67の国と地域からやってきた学生たち。
世界67の国と地域からやってきた学生たち。

初年度は手探りで、海外からの76名で開始。やってみたら教員たちにも刺激的で、学生たちもほぼ全員が大満足という評価を残した。そして3年目の今年、履修生は、世界各地67の大学からやって来た142名に加えて、留学から帰国直後の早大生らが18人。授業数は初年度の6から13に増えた。文化や経済、ビジネス、政治など幾つかの分野で、日本やアジアについて、世界の文脈で取り上げることになっている。教員は私を除いて9名だが、4名が海外からこのために来日し、残り5人のうち2人は外国人だ。日本に焦点が当てられるので、基本的に日本について研究している人たちだ。

私はあちこちの授業を訪問して様子を見るのだが、とてもおもしろい。

まず学生たちが多様であること。日本を始め、アジアの幾つかの国出身の学生たちは基本的に静かに聴いていることが多いが、オーストラリアやアメリカ、アジアでもシンガポールの大学生たちは、どんどん自ら手をあげて教員の話に質問したり、自分の知っている例をあげたりして、話が深まったり広がったりしていく。

Snow camp in the ““Snow country”

From March 26th to the 29th, 2016, ECOPLUS hosted the ““Yuki Zanmai,” or “Snow Indulgence” Camp” in Minami-Uonuma. Seven participants, all from elementary and middle schools in the Metropolitan area and Niigata enjoyed four days and three nights of living on the snow, where they all constructed their campsite entirely on their own.

巻機山のふもとまでハイキング。山に囲まれた絶景の中を歩きます。
Hiking on the snow toward the middle of Mt. Makihata. Gorgeous view!

This winter, we experienced an uncharacteristically small amount of snow. Despite being 600 meters above sea level, the village of Shimizu looked almost as though it was experiencing early spring.

Ordinarily, there would have been between 2 – 3 meters of snowfall by this point during an average year; instead, the area received an approximate 50 centimeters of snow this year. Due to this, we were worried that the “Snow Indulgence Camp” might not succeed, but we were blessed with good weather, and the children faced the challenge of living in the snow with a serious, sincere look in their eyes.

4日間、子どもたち自身で暮らしを組み立てます。初めは薪を割って火を起こすのも一苦労。
Children challenged to live on the snow by themselves. Making fire woods on the snow was one of the first duties.

A total of seven children was assembled of from fourth-year elementary school students to first-year middle school students. Some of the children had participated in ECOPLUS programs once or twice before, but this was their first time as a group in this area, as well as the first time holding an overnight camp on the snow. Everybody had a bit of a nervous look to him or her.

The children decided on their goals for the camp—some said, “It is important to take care of the environment,” while others said, “We hope to make friends here.” Once this was done, the Snow Indulgence Camp could begin.

Throughout the next four days, the children’s everyday necessities and personal lives were self-led. They trampled the snow underfoot in order to harden it, creating a space to raise their tents; they split wood for their fires; they melted snow for drinking water; and they made tables, chairs, cupboards for food, and even makeshift toilets entirely from snow. They even used snow to wipe their bottoms afterward!

They also used cedar leaves like sponges while washing their pots and pans. On the first day of the camp program, the children were confused about this new way of living, but they became as resilient as adults in only four days’ time.

雪に暮らし、雪に学ぶ「雪ざんまいキャンプ」

2016年3月26日から29日まで、南魚沼市清水集落で「雪ざんまいキャンプ」が行われました。参加したのは、新潟市と首都圏から来た小中学生7人の子どもたち。雪の上での暮らしを自分たちで組み立てながら、思いっきり遊び学び楽しんだ3泊4日でした。

巻機山のふもとまでハイキング。山に囲まれた絶景の中を歩きます。
巻機山のふもとまでハイキング。山に囲まれた絶景の中を歩きます。

今年の冬は不思議なぐらいに雪が少なく、標高600mの清水集落でも一足早く春の装いです。例年なら2m〜3m雪が残っているこの時期も、今年は50センチほどしかありません。「雪ざんまい」となるか心配しましたが、好天にも恵まれ、子どもたちは真剣なまなざしで雪との暮らしに向き合いました。

集まったのは、小学4年生から中学1年生までの子どもたち7人。何度かエコプラスのキャンプに参加したことのある子もいましたが、初めての場所、初めて一緒に過ごす仲間、初めての雪の上でのキャンプに、皆少し緊張した面持ちでした。「環境を大事にして過ごす」「みんなと仲良くする」といった目標を決めて、雪ざんまいキャンプのスタートです。

これから4日間、身のまわりの暮らしをすべて自分たちで組み立てます。雪を踏み固めるところから、テントを建て、なたで薪を割って火を起こし、雪を溶かして水を確保して、イスとテーブル・トイレ・食器棚まで全部雪で作ります。雪でお尻を拭き、杉の葉っぱをタワシとして鍋を洗いました。子どもたちも初日は戸惑ったものの、4日も経てば皆たくましく成長していきます。

チャタジーさんトークその3

日本には昔からコメの文化があった。コメの文化があれば、もみがら燻炭の技術もあった。中国とかインドとか、5,000ドルから6,000ドルあったら、モミがら燻炭する。外で燃やしたら温暖化に問題があるけれど、部屋の中に少ない分で高い温度で酸素を制限して燃やすとガスになって高い温度になる。それで水を沸かして発電することが出来ます。食べ物も電磁調理器で料理出来る。木を切らずにすみます。日本はお風呂とかあるからもう少しかもしれないが、インドなら100家族ぐらいのための電気ができる。代わりに灰が、もみ殻燻炭ですね。灰じゃなくて炭です。土に混ぜたら、土は良くなります。土の水を吸収する量は10倍に増える。もしコンポストと一緒に土にいれたらいい。ゴミもでない。森を切らなくても仕事出来る生活できる。地球温暖化の問題にもいい。

そういう技術は前からあったのになぜ勉強しなかったか。自然資源から始まったのではなく、どういうものを作ったら、どういうダム、どういう核エネルギーの工場を作ったら、偉い科学者がもっともうかるか、それを考えて作ったのではないですかということになる。本当に国のことを考えて技術を作ったか、それとも会社のことを考えてビジネス作ったか。そこに問題があります。

1つ目のエコノミックファンクション、経済的な働きと、2つ目の文化的な働きと、3つ目のハビタット的な住む場所としての機能があって、じゃあ4番目は何ですかといったら、エンターテイメント、あるいはリクリエーション的な機能。今もそういうところあるかも知れないけれど、コメの時期で一年のカレンダー、これはコメをまく時期、この時期に新しいコメたべる、もちを作る、お祭りがある。田んぼに行って人たちは歌を歌ったり絵を描いたりいろいろなことをしていた。今の田んぼはただの生産の場所になってしまっていてそういうことは、忘れてしまっています。いまは誰も歌も分らない、踊っていない。

同じように僕たち着ているものは、捨ててしまったらだれかの食べ物になる、それを分解する、あるいはただゴミになるか。そのゴミはどれくらい長い間残るか、それが心配。それは、農業は工業みたいに生産の場所だけじゃなくて、こういうことも環境的な働きもある。この田んぼは人間の見方から見ると田んぼですけれど、自然の見方から見たら水のため池です。たまることでゆっくり土の中にしみ込んで地下水を補っていく。

今は、外はすごく雪降っている。もし雪を輸出出来たらそこから入ってくるお金は、すごく恵まれている地域かも知れない。ちょっと深く考えてみたら,雪を「輸出」している。ここに雪降っているから日本の川にいまでも水が流れている。2カ月後で東京の川に流れる水はこの雪です。

これ分かりますね。何でしょうか。日本語で何と言うか。チョウです。チョウはみんな好きですね。きれいですねといって。これは何でしょうか。毛虫。これはきらいです。毛虫は嫌い、それから出来てくるチョウは好き。それは僕たちの考え方の問題。それがどう育ってこうなるかの考えはない。もちろん、毛虫がなければチョウはできない。このコネクションが分らないと生態系の流れは分からない。

現在は変な状況だけど、地下水を飲まないでペットボトルの水を飲まないといけない。ここにできるのは水の工場ではないでしょうか。おいしい水が取れると思います。水を売ったら、それお金になるかもしれない。ただ流れているじゃなくて、ためて瓶に入れたらお金になるかもしれない。ここの地域にはどんな草、どんなもので恵まれているか、それを商売にしようという考え方が基本です。

今は日本,世界中で同じような農業を作ろうとしている。僕たちの国は熱帯の国です。日本にたくさんあるものは僕たちにはありません。何がないですか。水がない。ここはこの雪で困っているけれど、一年中降る量は4,000mmぐらいといっていますね。カルカッタはインドの平均あたり1,200mm。これの4分の1ぐらい。インドの半分の面積では5-600mmぐらい。水があっても例えばカルカッタは1,800mm降りますね。これは1月から12月まで降るのだったら80%はこの3カ月の中に降って、前後にちょっと降る。あと5-6カ月は全然降らない。そういう生態系の中に住んでいます。そういう生態系あります。水たくさんあっても問題、少なくても問題。ディストリビューションの問題もあります。日本で問題になっている雪は蒸発しないから。太陽がないから蒸発しない。インドは毎日5-6ミリぐらい蒸発する。毎日5ミリ蒸発するともらっているお金より出て行くお金が多い。だから干ばつの地域がなる。インドは水がない。

もうひとつ何がないですか。ガソリンがない。ガソリンを使っている機械もない。それなのに、何でインドやアフリカは、アメリカや日本のような農業をしなくちゃいけない。それはおかしいですね。

あることもあります。何かありますかと言うと。インドにたくさんあるもの,日本にないもの、何でしょうか?

「人間の数」もちろん。もうひとつ。太陽のエネルギー。インドの空は365日の中に300日、12時間から13時間は太陽が出ている。それから電気作れば,恵まれている。ただだれもそれをお金と思っていない。

日本で木を植えたら背丈くらいなるのには長くかかる、7年かもしれない。インドでは簡単に1年で1m、2mになる。木を植えるような農業はインドで出来ます。ここで植えても時間がかかります。機械化の農業よりもその地域にあっている農業の方がいいです。ガソリンない。80%のガソリンをインドは輸入している。いま日本のニュースでアルジェリアの人質事件が流れています。一般的には当たり前と思っている。世界にイラクやアルジェリアのような国があっていつまでも僕らにガソリンをサプライしてくれると思って、その国に行って油を取る。でも石油の文化は、今の文化はある意味でゴミの文化と石油の文化です。石油の夢をいつまで僕たちは見ているか。電気作るのに石油,コメ作るのに石油。いま日本の稲を作る80%ぐらいの値段は、石油の値段。だからコメを食べているのではなくて石油を食べている。太陽のエネルギーで育ったコメでなくて石油で作ったコメです。だから3年か4年前に石油の値段が2倍になって、世界中の経済がどうなったか。

昔は牛のふんでたい肥を作ってコメを作っていた。これは5,000円札。5,000円札はポケットの中でも明日朝に5,500になることも4,500になることもない。それだけ。でも5,000円のバリューがある。もし僕が5,000円の野菜を買い、彼女が5,000円のミルクを買って、そこから5,000円の魚を買って、また5,000円の稲を買うとすれば、この紙は一日の中に2万ぐらいの仕事出来ます。

農業も考えてみたら、いまの技術で見たら、牛のふんはたい肥にしてまくのではなくて、このふんはこの入れ物にいれてまずバイオガスを作ります。微生物の力で、微生物にはサラリーを払うこともなくて、ただ場所を作ればいい。ガスで調理することが出来ます。ここからスラリーslurryが出来る。水っぽい,液肥みたいなもの。これはどこに使うと言ったら、タンクの中に入れてそこにアゾラという水草を植える。アゾラは30%の窒素を取り混みます。1台のトラクターが子供を生んで2台になることはないけれど、生きているものは増えるという力がある。1キロのアゾラは1週間で2キロになる。それぐらいの早さで育つ。僕たちが1週間に2倍になったらゾウになってしまう。それが自然の力。それをほとんどの人は雑草と思っている。この草は、アヒルにとってエサです。カモにとってもエサです。魚にとってもエサです。最後に残ったものは、マッシュルームとか作って、あるいはミミズを育てて、それをまた動物の食べ物にする。

これは一つの田んぼの生態系ですね。この中に、アゾラもあって、そのアゾラを食べて生きているカモもいて、そのカモのふんが落ちて田んぼのためになる。それでこの中にカエルも魚もオタマジャクシもいたら、それで自然の植物と生きている動物と微生物のサイクルが戻る。いまはこのサイクルが壊れているのでエネルギーは外から入れなければならない。

ものだけじゃなくてアヒルはどういうように歩きますか。僕みたいにちょっとまっすぐ歩けない。どうして神様はそういうものを作ったか。どういう価値がありますか。田んぼの中からいくと全部の稲を動かす、そこから虫が落ちてくる、それがカモのエサになる。そういう深い関係がある。水がいつも動いているからそこから,メタンも出ない。地球の温暖化の問題にもつながらない。今の田んぼの中に、水がもし流れないで、こういう溜まっていたら、そこに育つのは蚊だけです。いつも動いている水には、除草剤もまかなくていい。いつも泥で水が濁っているから太陽のエネルギーが底まで行かないから雑草が生えない。アヒルは、カモは、サラリー払わなくても草を食べてくれる。僕たちの仕事を減らすためにどういう動物を増やすべきか。世界中に田んぼ作るか、アワとかキビ作るかは別の話です。このサイクルと関係を作るのが仕事ですね。どうすれば自然は僕たちの畑、田んぼ、僕たちの毎日の生活の中に育てるか、そこが大切です。そこだけが言いたいことの中心です。あと雑草とかいう自然の資源は直接食べるだけではない。

Encountered a big hawk, Snow camp in Tochikubo

穏やかな天候の中で、雪に包まれた体験をすることが出来ました。
Under the gorgeous blue sky, children enjoyed the nature and life in Tochikubo.

From the 9th of January to the 11th, ECOPLUS held our program, “Experiencing Natural Mountain Life: Winter Edition”, in Tochikubo village in Niigata prefecture.

The program was aimed at elementary school children, and we had 17 participants. Thirteen of them were city kids from metropolitan area, and the other four were students from Niigata prefecture.

The weather was thankfully very calm throughout, and everybody enjoyed getting to play in the snow under the blue sky.

We started the first day with many nervous faces when we conducted the orientation. The orientation began with self-introductions and some games. Afterwards we covered important things to be careful about and to watch out for. Lastly we broke them up into two groups regarding daily responsibilities, and gave some time for the two groups to discuss things together.

From the afternoon onwards, they were waiting in anticipation to be able to play in the snow. The snow was approximately 40cm deep, and when they finally could, they eagerly changed into their snow gear.

This was actually significantly less snow than on average. Regardless, for the kids the world still seemed to be completely covered in snow. They made snow huts (these snow huts, kamakura are traditionally made by kids in mid-January), had snow ball fights, and sled. The local kids even joined them in on the fun. The sound of laughing children echoed in the village.

数百メートル先の山の上にいるクマタカを発見、みんなで観察しました。
Children observed a big hawk, called “Kumataka” on a branch of a tree hundreds meters away.

On the second day we focused on observing nature. A local knowledgeable about the nature here accompanied us as a special guest. On the snow covered path he led us to the outskirts of the village. There we were able to get a phenomenal view of the mountains and forest. We even were able to see a very rare bird, a Tinnitus Mountain Hawk, perched on one of the mountain trees.

The kids were fascinated by the bird. After getting a telescope to confirm that it actually was a Tinnitus Mountain Hawk, we examined it for a while. For around half an hour it stayed in the same spot. When it finally flew away we could see the striped pattern of its back feathers. The kids tried to follow the bird until it disappeared from sight.

For the three days of the program, we borrowed the villageÆs assembly hall, and camped in there. The kids were responsible for cooking their own meals. For the most part, everything from cutting the ingredients, to cooking them, was done completely by them with some supervision.

On the last day, our closing event was a discussion and retrospective. While a completely new experience for many of the children, they spoke very fondly of the past three days. One kid enthusiastically said, ôSince I am an only child, it was especially fun to spend time here with lots of friendsö. Most of the other responses were quite similar.

From March 26th to the 29th, we will be holding a similar event, but this time aimed at older students. ôExperiencing Natural Mountain Life: Lingering Snow Seasonö will be open for 5th graders to high school students. We will tent over the snow for three nights and four days. We are eagerly awaiting this upcoming program.

(Translation, Victor Lane)

山里の自然と暮らし体験・夏

イワナ滝で遊ぶ01
イワナ滝で遊ぶ01

2015年8月1日から4日まで、新潟県南魚沼市清水地区で夏の子どもキャンプを実施しました。新潟市、南魚沼市などから集まった、小5から中2までの男子5名、女子2名が、流木を使っての野外炊事や野外でのトイレ作り、沢登りなどたくさんのことに挑戦しました!

エコクラブ主催の夏キャンプでは初めて、参加した子ども全員が新潟県内在住者でした。今回は、エコクラブのキャンプを初めて手伝う大学生たちもいて、子どもたちから教わったり手伝ってもらうシーンもありました。
大きな雷や夕立もありましたが、4日間ほぼ快晴でした。

日々の概要は以下のページに掲載していますが、終了時のアンケートには「自然がないと自分たちは生きていけないと身にしみた」、「いろいろな虫を発見することができた」、「いつも使っている物の中には、買わなくても自然の中にある物で代用できるものがある」など、たくさんの気づきが書かれていました。

これほど暑い日中でも、目の前を流れる川の水は冷たく、渡渉した沢の水はもっと冷たく、その中で、地元から参加した少年たちは元気に潜り、魚を見つけたりしており、全員が刺激を受けました。子どもたちがどんどん開放され、笑顔が増えていくのが目に見えた4日間でした。(高野孝子)

国際シンポジウム「ESDと場の教育」を開きます

国連の持続可能な開発のため教育の10年(DESD)が終わったのを受けて、近年注目されてきた地域や場とのつながりを重視する学び(Place-Based Education)とESDについて議論する国際シンポジウムを1月11−12日に東京で開催します。

 

基調講演するピート・ヒギンズ英国エジンバラ大学教授。スコットランドでの持続可能性教育の中心人物。
基調講演するピート・ヒギンズ英国エジンバラ大学教授。スコットランドでの持続可能性教育の中心人物。

持続可能な社会づくりを目標に展開されてきたESDは、日本国内でもさまざまな取り組みが行われてきました。エコプラスが内外の専門家と調査研究を重ねてきた「場の教育」はESDと深く関連しています。

今回は、内外での事例を元に、専門家実践者だけでなく市民や学生がとともに、持続可能な社会づくりを目指した学びについて意見を交わします。

日時:2015年1月11日(日)、12日(祝)
場所:東京オリンピック記念青少年総合センター(国際交流棟ほか)
日程:11日午後 基調講演、全体討論
夕  レセプション(一般3,500円、学生2,500円)
12日午前 話題提供、分科会
午後 とりまとめ会議

 

特別ゲスト:
ピート・ヒギンズさん(エジンバラ大学教授)
イヒ・ヘケさん
(ニュージーランド政府への健康・教育アドバイザー)
ジェサダ・サラトーンさん(チュラロンコン大学講師)
鈴木重男さん(岩手県葛巻町長)

ニュージーランドのマオリ族出身のイヒ・ヘケさん。心理学博士。少数民族の伝統や文化と野外活動に着目している。
ニュージーランドのマオリ族出身のイヒ・ヘケさん。心理学博士。少数民族の伝統や文化と野外活動に着目している。

対象:学校教育や生涯教育、地域づくりや農山村交流、持続可能な社会づくりなどに関心を持つ学生、市民、実践者、研究者
参加:無料
企画委員:
阿部治・立教大学教授
安藤聡彦・埼玉大学教授
木俣美樹男・東京学芸大学名誉教授
佐々木豊志・くりこま高原自然学校代表
佐久間憲生・出羽三山の自然を守る会代表
横山隆一・日本自然保護協会参事
高野孝子・エコプラス代表理事
進行:
1月11日(日)午後1時開始
基調講演。ヒギンズさん、サラトーンさん、ヘケさん
午後3時半から パネル討議
午後5時半から レセプション

1月12日
午前9時 話題提供 岩手県葛巻町 鈴木町長
午前10時 分科会(さらに調整中です:参加希望を参考のためにお伝えください。当日の変更可)
㈰暮らしと学び・・トランジションタウンの試みなどから
㈪野外教育・自然体験と地域・・自然体験に社会の視点を
㈫公教育と地域・・新潟県立長岡中学校などを事例に

午後1時半
まとめの会議
午後2時半閉会

後援:日本環境教育学会
日本野外教育学会
持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
日本環境教育フォーラム(JEEF)
助成:地球環境基金
主催:特定非営利活動法人ECOPLUS

申込:氏名、所属、連絡先、11日夜のレセプションの参加希望の有無、12日の参加希望分科会を書いて、info@ecoplus.jpまで。

 

For the sustainable and peaceful future