自然を学ぼう!自然で遊ぼう!

子供向けの日帰りデイキャンプ 参加者募集

 新型コロナウィルスの影響で、閉じこもりがちの生活を送ってきた小中学生を対象に、自然に触れ、同時にその自然と折り合いをつけながら人々がどのように暮らしてきたかを、楽しく学ぶデイキャンプを、新潟県南魚沼市で8月中旬、4日にわたって開催します。

 本事業は、全国で展開される、文部科学省総合教育政策局の「子供たちの心身の健全な発達のための子供の自然体験活動推進事業」の一部です。

新型コロナウィルスへの対応 首都圏などで感染が再び広がっていることから、参加にあたっては、本人やご家族が発熱や、味覚嗅覚の異常がないこと、ご家族が密接な状況での飲食や業務をされていないこと、などを文書で確認させていただいた上での実施とさせていただきます。

  • 【日程・場所】 2020年8月17日、18日、南魚沼市清水地区
         8月22日、23日、南魚沼市五日町地区
  • 【集合・解散】 いずれも午前9時現地集合、午後4時半現地解散
  • 【対象・人数】 小学校3年生から中学生、20人
         (事前の健康チェックが必要です)
  • 【参加費】 800円(昼食食材と傷害保険)
  • 【内容】 自然観察、川遊び、野外調理、むかしの自然遊びなど
  • 【申し込み】申込フォームから入力をお願いします。それぞれ定員になり次第締め切ります。
  • 【後援】 南魚沼市、南魚沼市教育委員会
  • 【共催】 南魚沼市環境・野外教育研究会
  • 【主催】 特定非営利活動法人ECOPLUS TAPPO南魚沼やまとくらしの学校
    tappo@ecoplus.jp 090-3214-7549(大前)

田んぼのイロハ稲刈り編(9月26-27日)

 エコプラスは、休日農業講座「田んぼのイロハ」の稲刈り編を、9月26-27日に、新潟県南魚沼市栃窪集落で開きます。新型コロナウィルスの感染状況はいまだ先が読めない状況ですが、稲刈り時期が2カ月先に迫ってきましたので、募集を開始し、状況をみながら実施方法を検討していく予定です。

 

趣旨
 2,000m級の山々を望む絶景の棚田で、無農薬でていねいに育てられてきた稲の刈り取り作業をします。一株づつ鎌で刈り取り、束ねて天日乾燥します。数十年前まで日本中で続けられてきた作業を通じ、何でも便利、にしてしまった今のありようをともに考えます。新型コロナウィルスの大流行で改めて問われている、新しい生き方のヒントがあるかもしれません。

実施予定日
 9月26日(土曜日)
 9月27日(日曜日)
 状況が許せば1泊2日。状況によってはどちらかの日程での日帰り実施とします。

場所
 南魚沼市栃窪地区

内容
 無農薬田んぼでの稲刈り、地域のみなさんからの農業講座、地域散策など。

服装・持ち物
 泥で汚れていい服装でどうぞ。ブヨがいますので、防虫スプレーや虫よけネットなどご用意下さい。田んぼはぬかるみますので長靴は必ず。上下に分かれた雨具も持参下さい。

参加
 1泊2日で通常開催できる場合は、参加費10,000円。学生半額。エコプラス会員2割引(宿泊は、状況に応じて地元の民宿かホテルを手配します。実費を直接宿に払っていただきます)。 
 日帰り開催の場合は、参加費は昼食や保険など実費のみ。エコプラスへの寄付を出来ればお願いします。

申し込み・問い合わせ
 以下のフォームから参加希望をお寄せ下さい。実施に向けての情報を、逐次送らせていただきます。
定員
 各回20人をめどとします。

<<田んぼのイロハ稲刈り編への参加希望登録>>

自主企画:田んぼのイロハ草取り編

Weeding Workshop in an Organic Rice Paddy

 エコプラスは、6月20日の土曜日、27-28日の土日にかけて、南魚沼市栃窪集落で、休日農業講座「田んぼのイロハ」の草取り編を行いました。新型コロナウィルスの影響を考えて、例年の1泊2日ではなく、日帰りの自主参加企画としての実施。3日間でのべ16人が、アカショウビンやサシバといった珍しい鳥の声を聞き、羽化したばかりのアキアカネの美しさに見とれながら、無農薬田んぼで草取りを続けました。

ECOPLUS conducted workshops on weeding in our non-chemical rice paddy in the weekend of June 20 and 27-28 in Tochikubo village at Minamiuonuma, Niigata, Japan. In order to avoid the risks on COVID-19, the workshop, used to be conducted for two days staying in an inn in the village, was changed into one-day program. For the there days, in total 16 persons were gathered and enjoyed the work surrounded by the calls of Ruddy Kingfisher and Gray-faced buzzard.

 完全無農薬での稲作を15年にわたって続けている無農薬田んぼには、イヌビエやオモダカ、コナギといった雑草がびっしりと生え始めていました。なかでもイネそっくりのイヌビエは、背丈も同じぐらいに育って、素人目にはまったく見分けがつかないジャングル状態になっていました。

In those rice paddies, farmers have not been using chemicals for over 15 years. So weeds are also very healthy. Specially “Inu-Bie” or Japanese millet, is so similar to rice that it was so difficult to identify which is which in the field.

 地元のとちくぼパノラマ農産の笛木晶さんから、葉の付け根に細かなヒゲがあるのがイネ、ないのはヒエと教わり、目を凝らしての作業となりました。

Mr. FUEKI Akira, the chief of Tochikubo Panorama Farm taught us that rice has small fluffs surrounding the base of each leaf. So, we were concentrating our eyes very close to those plants before each weeding actions.

田車を押して縦方向の草を取る。
Using “Taguruma,” a special tool, weeds along the long side can be pulled out.

 田んぼは、以前に何度か田車という金属のツメがついた手押し式の除草機を動かしたので、縦方向の草は取れているのですが、田車が通らない横方法にはびっしりとヒエなどが生えている状態。

Some days before our works, farmers used special tool called “Taguruma,” which has metal rotating claws. So, weeds along the one side were already taken or less but another side was very congested with weeds.

直線方向はきれいだが、横方法に雑草が残る
直線方向はきれいだが、横方法に雑草が残る。Weeds between rice seedlings are still remained.

 いずれの日も、参加者のみなさんは腰をかがめて、稲株の間を埋める雑草をひたすら抜き取り続けました。根もしっかりと張っているために、指を泥の中に突き刺すようにして土ごと引っこ抜くのはなかなか大変でした。

Weeds are grown as same as rice, we need to use all fingers pushed deep into the mud then pull out the weeds with roots. Keeping the bottom very low in the paddy during the work for more than one hour was quite tough for all of us.

 参加者の何人もが「無農薬というイネの栽培に、こんな作業が必要とは思わなかった」とびっくり。「サッカーをずっとしてきたので体力には自信があります」といっていた男子大学生も、いやー腰がいたい、と声を上げるほどでした。

Many of participants from Tokyo area repeated that “I never imagined it needs such hard work to grow rice organiclally.” Some university students, once said “I was doing football fo long years so I am confident on my physical strangeness,” complained of back pain.

羽化した直後の透明なアキアカネ。A dragonfly, just emerged.

 草取りをしていると、羽化したトンボが次々と見つかり、中には羽化したばかりでガラス細工のような透明な個体も見つかり、無農薬田んぼなえらではの自然の豊かさを、みんなで再確認しました。

While weeding, we identified so many dragonflies were emerging on the leaves of young rice. Some are totally transparent like a glassworks. All of us recognized the richness of the nature in the organic environment.

無農薬田んぼで、命と食を考える・・・草取りを一緒にしませんか

 新型コロナウィルスの緊急事態宣言が緩和されたのを受けて、エコプラスは、6月下旬から7月初めにかけて、南魚沼市栃窪集落で、無農薬田んぼでの草取りをします。例年、休日農業講座「田んぼのイロハ」草取り編として広く募集して1泊2日で実施するのですが、今回は、日帰り形式で行います。午前9時から午後3時過ぎぐらいまでをめどに、田んぼに直接来ていただいて、作業をします。お弁当、飲み物、行動食など持参でお越し下さい。

Once cleared, the seedlings look like very relieved. 除草が終わると、稲の苗たちもよろこんでいるよう。

趣旨
 2,000m級の山々を望む絶景の棚田で、手作業での草取り作業をします。無農薬栽培には欠かせない草取り。除草剤が開発される半世紀前までは、延々と人々が続けてきた作業を通じて、農と食と暮らしの関係を体験的に学びます。新型コロナウィルスの大流行で改めて問われた、どう暮らすことが幸せなのか、という問いにも、向き合います。

実施予定日
 6月20日(土曜日)
 6月27日(土曜日)
 6月28日(日曜日)
 7月4日(土曜日)
 いずれも日帰り。午前9時現地集合。昼過ぎまでやって、午後3時には解散。

場所
 南魚沼市栃窪地区 イロハ田んぼ(栃窪集落から樺野沢・天野沢に下る市道沿い。集落の墓地のすぐ下)
 列車利用の方は、JR上越線塩沢駅下車。タクシーで栃窪集落と伝えてお越し下さい。電話(090-3214-7549=大前)をいただければ場所を案内します。

内容
 無農薬田んぼでの、草取り。小雨決行。お昼ご飯は各自持参。あぜで食べます。飲み物や休憩時のお菓子なども持参下さい。トイレは集落の施設をお借りします。

服装・持ち物
 泥で汚れていい服装でどうぞ。ブヨがいますので、防虫スプレーや虫よけネットなどご用意下さい。裸足で田んぼに入ると土の感触がじかに伝わるのでお勧め。ビーチサンダルなどがあると足を洗うのに便利です。梅雨時期です。上下に分かれた雨具も必ず持参下さい。お弁当、飲み物、マイカップ、行動食も必ず。集落にはコンビニはありません。

申し込み・問い合わせ
 メールで、お名前(複数の場合は同行者のお名前も)、携帯番号、到着予定時刻、活動予定時間(何時ごろまで、翌日可など)を記して、tappo@ecoplus.jpまでお送り下さい。当日は090-3214-7549(大前)まで。
定員
 各回20人をめどとします。

参加
 無料(保険には入りませんので、ケガの場合はご自身の保険でお願いします)。 
 野外での直接体験、食と農と暮らしの関係に関するプログラムなどを通じで、持続可能な社会への道筋を考えるエコプラスへの支援(1口3,000円)をいただければありがたいです。

新潟県内チームで、田植えを楽しむ

Rice Planting Workshop with Limited Local Participants.

 エコプラスは、2020年5月23日に、新潟県南魚沼市栃窪地区で、田植えプログラムを実施しました。例年は、休日農業講座「田んぼのイロハ」の一環として実施していますが、今年は新型コロナウィルスの影響で、新潟県内在住者による自主参加方式としました。社会人、大学生計9人が参加、集落のベテランの指導を受けながら、3時間余りで1枚の田んぼの田植えを終えました。

ECOPLUS conducted rice planting workshop on May 23, 2020, at Tochikubo village, Minamiuonuma, Niigata. Considering national emergency on COVID-19 situation, only Niigata locals joined the program although every year many participants from metropolitan area joined the program.

 この日は朝から快晴。標高500mの田んぼには、色を濃くし始めた魚沼盆地と、山頂付近に雪を抱えた2,000m級の山々のダイナミックな光景が広がりました。

It was gorgeous morning with nice view of snow covered mountains and fresh greens from the rice paddy.

 素足で田んぼに入ると、あたたまり始めた泥がやさしく足を包み込みます。六角と呼ばれる幅3mほどの木枠を転がして、田んぼに筋を付け、その交差する場所に、苗を植えていきます。

Total nine participants from university students to aged local ex-farmer stepped into the rice paddy with bare feet feeling warmed soft soil. We used old wooden framed to make marks on the soil so that young seedlings could be sit on each crossing section.

田植えの様子を早送りでどうぞ

「手で田植えをするは10数年ぶりだ」という、別の集落からきた70代の男性。「地元に住んでいるが、農家ではないので、田んぼに裸足で入るのは小学校以来」という50代男性。都会から戻ってきた若夫婦も「農のある暮らしをしたい」と、目を輝かせて、作業を続けました。

 昨冬の雪が地元の老人たちの記憶にないほどの少雪だったので、山からの雪どけ水に頼る傾斜地の田んぼでは、田植え時期の水不足が心配されましたが、春先の雨がちの天候のおかげか、かろうじて水は間に合って、代かきも何とか出来たという話も、地元の方から聞きました。

 植えた田んぼは、15年以上にわたって無農薬でコメ作りを続けてきた場所。田んぼには、カエルや小動物が無数にいます。

 休憩時間には、高校の生物の教師だった男性が、シマヘビを捕まえてきました。「しま模様は、最初は横方向にも入っていて、成長するにしたがって縦じまだけになっていく。これは生後1年ぐらい。まだ横しまが残っているでしょ」。女子大学生も実際にヘビに触って「すごい筋肉質」とびっくり。

 自宅にこもる日々が続いていた中、緊急事態宣言が解除されて初めての週末。自然の中で体を動かし、仲間と語りあう時間の大切さを共有できた一日でした。

 無農薬田んぼでの伝統的な稲作を通じて、農と暮らしを学ぶ「田んぼのイロハ」は、草取り、草刈り、そして稲刈りと続き、はざかけによる天日乾燥での仕上げへと進んでいきます。今後の募集情報は、またウェブサイトなどでお知らせします。

お米講座、始めます

「チャンネルECO+」の新シリーズ

 エコプラスは、新潟県南魚沼市で、農山村の自然と暮らしを題材にしたプログラムを展開しています。新型コロナウィルスの影響で、直接体験がなかなか難しいので、今回、「チャンネルECO+」で、お米の講座を始めることにしました。

 理事の大前が、自宅近くの小さな田んぼでご近所の指導を受けて行う、無農薬、人力中心の、伝統的なコメ作りを、種もみの準備から、動画でお伝えしていきます。

 何気なく、毎日食べているおコメ。それがどうやってつくられているか。私たちの先祖は、どうやってこのコメを作り続けてきたのか、細かな、そして結構くたびれる作業を重ねて、暮らしを組み立て、家族と地域を作り上げてきたかを、考えます。

 最初は、もみを選ぶ「塩水選(えんすいせん)」からです。

前年、よく育った株を選んで保存しておき、そのもみを使って苗を育てます。比重の重い、しっかりしたもみを選ぶ塩水選という作業から始めます。

2回目以降は以下の通りです。どんどん積み重なってしまうので、いずれ整理しますが、とりあえず、田植えの前までの作業を順次ご覧ください。

種もみは、病気を防ぐために薬剤で消毒することが一般的です。20年ほど前から、お湯で消毒する方法が開発され、広がっています。温湯(おんとう)消毒です。
苗代(なわしろ)作り。伝統的な「水苗代(水苗代)」に挑戦。
苗作りは、稲作の出発点。もみを苗代の上に振りまいていきます。
冬の間に固まってしまった土をひっくり返します。雪国なので、1mとか2mという雪の重さで土は締まります。前年はこの田んぼには作付けしなかったので、雑草だらけ。
冬の間、モグラたちが自由に作ったトンネルを防ぐ、あぜ塗りです。くたびれます。

自主企画:南魚沼市の無農薬田んぼで田植え(5月23日、24日)

首都圏以外、新潟界わいの方のみ、限定20人

 新型コロナウィルスの緊急事態宣言が一部緩和されたのを受けて、エコプラスは、5月23日(土曜日)と24日(日曜日)に、南魚沼市栃窪集落で、無農薬田んぼでの田植えをします。例年、休日農業講座「田んぼのイロハ」として首都圏などからも広く参加してもらうのですが、今回は、近隣地域の市民を対象に、自主参加・日帰り形式で行います。午前9時から午後3時過ぎぐらいまでをめどに、田んぼに直接来ていただいて、作業をします。お弁当、飲み物、行動食など持参でお越し下さい。

  • 趣旨
     巻機山を望む絶景の棚田で、自然をたっぷり感じながら、手作業での田植えをします。ウィルス対策での閉じこもりがちの日々でしたが、安全な屋外で体を動かし、同時に、この騒ぎで注目された「食」や「農」を体験を通じて見直します。自然や環境などさまざまな分野の方も加わる予定。
  • 集合時刻
     23日午前9時。23日に完了した場合は24日はなし、ですが、日曜にも残るような気がします。23日のみの参加も可。
  • 内容
     無農薬田んぼでの、手作業での田植え。小雨決行。お昼ご飯は各自持参。あぜで食べます。飲み物や休憩時のお菓子なども持参下さい。トイレは集落の施設をお借りします。泥で汚れていい服装でどうぞ。ブヨがいますので、防虫スプレーや虫よけネットなどご用意下さい。裸足で田んぼに入ると土の感触がじかに伝わるのでお勧め。ビーチサンダルなどがあると足を洗うのに便利です。
  • 連絡
     メールで、お名前(複数の場合は同行者のお名前も)、携帯番号、到着予定時刻、活動予定時間(何時ごろまで、翌日可など)を記して、tappo@ecoplus.jpまでお送り下さい。当日は090-3214-7549(大前)まで。
  • 定員
     20人をめどとします。
  • 参加
     無料(保険には入りませんので、ケガの場合はご自身の保険でお願いします)

無農薬栽培天日乾燥米の予約を始めます

異常気象とウィルスのダブルパンチの集落を応援

 この冬の異常気象、覚えておられるでしょうか。日本中の多くのスキー場が雪不足で泣きました。もう山の雪はどんどん溶けています。新潟県でも5月ごろに本格化する田植えに果たして水が足りるのかと、農家は大変心配しています。おそらく作付け出来ない田んぼ、植えても水不足でカラカラになってしまう田んぼが続出する気配です。

 新型コロナウィルスの影響も重なって、スキーに支えられるホテル、旅館、スキー場運営会社、その周辺産業すべてが売り上げ半減以下という打撃を受けています。

 エコプラスがお世話になっている南魚沼市栃窪集落も、雇用削減による収入減で大ピンチです。水不足必至とあって、田んぼの水を誰が先に使うかの「水争い」が起きるんじゃないかという声まで聞かれます。

 この応援のために、秋に出来上がるであろうお米の予約受付を始めます。流通を通さずに消費者に直接販売することで、農家には通常よりも高い代金が入ります。

コロナの時代・・・「私の田んぼ」を南魚沼に持ちませんかー棚田オーナー募集

  • こんなに小さかった苗
  • 晴れればこんな絶景が

 新型コロナウィルスの感染拡大で、自らの暮らしをどう組み立て直すのかが問われていると思います。エコプラスは10年以上にわたって活動させていただいてきた新潟県南魚沼市栃窪集落でのコメ作りを、今年もご一緒させてもらいます。

 ギフチョウが舞う素晴らしい環境に包まれた栃窪の棚田で、環境に配慮したコメづくりを応援する「棚田オーナー」制度。無農薬、有機、天日乾燥という伝統的な稲作を支えます。豊かな生態系と小さな集落を支え、ご自身には最高級の塩沢コシヒカリを味わっていただくプログラムです。

 秋には市場にはまず出回ることがない最高級のお米をお届けします。オーナーには、休日農業講座「田んぼのイロハ」(各回の参加費1万円)が無料に。今期は、新型コロナウィルスの関係で、田植えや草取りのプログラムが出来なくなっていますが、来期の田植え、草取りへの参加を受け入れます。

【募集単位と金額】
100平方メートル(1畝=いっせ)分、年額5万円。グループや学校、保育園などの団体での申込も可能です。

【内容】
 用意した絶景棚田のオーナーになって頂きます。稲の栽培は地元の集落営農組織「とちくぼパノラマ農産」が担当します。オーナーのみなさまはいつでも農作業に参加していただけます。収穫した新米を一口あたり玄米30kg相当(白米で約27kg)お送りします。

【特典】
・田んぼ作業への参加がいつでも可能です。
・田んぼの様子についてメールでお知らせします。
・収穫した新米を玄米30kg(売価約38,000円)相当をお送りします。
・休日農業講座「田んぼのイロハ」への参加費1名分が無料。伝統的なコメづくりのノウハウを教わることができます。

【栽培方法】完全有機・無農薬・天日乾燥。
 農薬は発芽前、育苗期を含め一切使用しません。新潟県の一般的な農家では田植え後も含めて18〜20成分の農薬を使っており、9~10成分で育てたコメは「5割減農薬米」と表示されます。パノラマオーナー米は「完全無農薬」のおコメです。

【プチオーナー】
年額1万円のプチオーナーも募集しています。
参加費年額1万円。いつでも農作業に参加可能。田んぼの様子についてメールでお知らせします。秋に収穫した新米5kg(売価6,300円)相当をお送りします。「田んぼのイロハ」講座の参加費が2割引になります
【主催】有限会社とちくぼパノラマ農産
【運営】NPO法人エコプラスTAPPO南魚沼やまとくらしの学校:tappo@ecoplus.jp

【申込】

エコプラスの活動予定について

 エコプラスは、今回の新型コロナウィルスの感染拡大に関して、予定していた各種プログラムを以下のように変更します。とりわけヤップ島プログラムに関しては、早くから参加申し込みをいただいていたのに、延期せざる得なくなり、誠に残念です。

 感染拡大は、世界規模で起きており、医療資源が限られる島国に外部からウィルスを持ち込むことを避けたいこと、また米国領であるグアムでの感染拡大にも留意してのことです。

 現場での活動は、しばらくの間、お休みしますが、南魚沼市栃窪集落での無農薬天日乾燥米の販売・予約による地域の応援や、ヤップ島での持続可能な社会づくり活動のリモート支援などは継続して展開します。ご協力をお願いします。

ヤップ島プログラム

 延期します(2021年2月実施=11月に実施を判断)
 理由:米国の渡航規制、日本再入国の規制、ヤップへの感染拡大のリスク、 ヤップで発症の場合の対応、国内での事前キャンプなどの実施の難しさなどから

田んぼのイロハ

 田植え(5月23-24日) プログラムとしてはなし。
  感染拡大の首都圏の人は、無症状感染者の可能性もあるので、参加はなし。 地元の希望者、一部の過去参加者による自主開催。

 草取り(5月30-31日) 延期
  田植え同様、無症状感染者による感染拡大防止のため。首都圏での感染が収束すれば、6月末から7月初めの実施を検討。

 稲刈り(9月26-27日)実施予定
  この時期には少しは首都圏での感染も収まっていることを期待。7月末に最終確定。

 お米の予約販売

 極端な少雪に見舞われた日本の山間地域は、スキー場を中心にした経済が、ウィルス騒ぎも加わって深刻な打撃を受けています。このため、早めではありますが、秋の収穫のお米の予約も始めます。お申し込みは、http://www.ecoplus.jp/2020/04/09/rice-sale-and-reservation/から

For the sustainable and peaceful future