棚田の里・・・栃窪集落

棚田で行われた手作業での稲刈りと、天日干し。都会の高校生が体験にやってきたが、大半は地元のみなさんのお仕事だった。
棚田で行われた手作業での稲刈りと、天日干し。都会の高校生が体験にやってきたが、大半は地元のみなさんのお仕事だった。

栃窪は、東向きの斜面に水田が階段状につらなり、魚沼盆地全体を見下ろす美しい眺めの集落です。

清水集落と反対側の山あい、標高500メートル前後の場所に60世帯余が散在しています。

栃窪小学校は全校児童10人、教職員7人。ここも冬場は4メートルの雪に包まれます。

シャトー塩沢スキー場に隣接し、市街地にも近いため、町場に通勤する人も少なくありません。

棚田が山の斜面に沿って広がり、平野部より冷涼な気象条件の中で、雪のない季節を目一杯につかったコメ作りが行われています。

「はさかけ」に下げられた稲穂。「絶対に天日干しの方がうまいって」と地元の人は口をそろえる。
「はさかけ」に下げられた稲穂。「絶対に天日干しの方がうまいって」と地元の人は口をそろえる。

周辺にはブナなどの広葉樹の森が広がり、カモシカやギフチョウなどが生息しています。きれいな水がわき出る場所などにはクロサンショウウオもいます。

高齢者だけの世帯も増え、子どもの数は減るばかりなので、将来的にどのような集落になっていくのかが村人の関心事となっています。

栃窪集落の情報は以下にもあります。
http://shiozawa.wschool.net/showindex.php?lang=ja&genre=7