エコプラス2009年度総会と会員のつどい

09年6月19日午後6時半から東京ウィメンズプラザ視聴覚室にて、エコプラスの総会と感謝の集いを行いました。
今年で6回目となるエコプラスの総会と感謝の集いには、正会員をはじめ、一般会員、オブザーバーなど22人が集りました。

議事は、1) 2008年度の決算報告と事業報告 2) 2009年度の予算と事業計画 3) 役員選出(理事、監事とも全員再任)で、いずれも審議の結果、満場一致で可決されました。(出席正会員8名、書面評決者27名)

2008年度は、地域に根ざした活動の充実をはかるとともに、企業や行政との協働に力を入れ、新たな層への働きかけができた1年となりました。そして、時代や教育現場の変化により、ワールドスクールネットワーク事業の16年の歴史を閉じるという節目の年にもなりました。

2009年度の展開について、代表理事の高野孝子から、「『豊かさって何だろう』と、それぞれのプログラムで問い続け、3年前からのTAPPO事業で、都市農村交流を通して生態系の保全や人々の価値観を問うてきたエコプラスのような活動は、時代の転換点においてますます重要になってくる。日本各地で同様な問題意識から行動を起こしている人々がおり、エコプラスもそうした動きと連携しながら、さらに強くしなやかな新しい社会作りに貢献していきたいと思う。」との挨拶がありました。

2009年度の活動目標

■さらに幅広い人たちの環境意識を高め、持続可能な社会作りの視点を育み行動につなげるため、2009年度は、不特定多数の市民だけでなく、より多くの企業や団体、行政に働きかけ、再来年度につながる人材育成事業の種をまきたいと思います。

■地域、文化、環境すべての要素が切り離せないことを実感し、かつ地域に根ざした教育につなげるため、2005年度から開発を始めた「地球市民アワード」の普及を本格的に開始します。

■都市部の団体に呼びかけ、関東圏から比較的近い南魚沼市を舞台にした持続可能性教育や、連携しての生態系保全活動を展開します。

■南魚沼の中山間地域の集落それぞれの地域作りを住民と一緒にさらに進め、それらの場所でスモールビジネスの展開が可能になるよう、サポートを継続します。