国際シンポジウム「地域に根ざす試み」の可能性と課題を開催しました

時おり日本語を交えながら、英語で講演するチャタジーさん。
時おり日本語を交えながら、英語で講演するチャタジーさん。

2013年1月27日、東京都内で「国際シンポジウム『地域に根ざす試み』の可能性と課題」を実施、野外教育や環境教育の実践者や研究者,学生など70人が意見を交わしました。
2013年1月27日、立教大学(東京)で行なわれたシンポジウムには約70名が集まり、「地域に根ざした教育」について活発な意見交換が行なわれました。

パネル討議では会場の学生や教育関係者から積極的に質問や意見が出された。
パネル討議では会場の学生や教育関係者から積極的に質問や意見が出された。

冒頭の基調講演ではインドからのゲスト、オルデンドゥー・チャタジー氏がインドの教育の現状や地域社会で学びの重要性について、特に農業を軸に熱を込めて話してくれました。
その後、エコプラスの高野代表理事がプロジェクト2年間の流れと、本年度全国の学校や教育団体に実施した活動アンケート結果を報告。

午後の事例報告では、静岡県裾野市立須山中学校、山形県金山町認定子ども園めごたま、福井県勝山市ノーム自然環境教育事務所の方たちが、写真を交えて日頃の活動を紹介。参加者は具体的な教育の事例を真剣に聞いていました。
最後はパネルディスカッションでチャタジーさん始め、本プロジェクト委員たちが壇上に並びましたが、会場からも多様な意見が出され2時間以上に渡って盛り上がりました。終盤は大学生たち若い世代の参加者から、環境や持続可能な社会についての意識や、地域の定義等についてさまざまな意見が出されました。

後日、本シンポジウム報告書で詳細を報告します。シンポジウム参加者以外の方で、報告書をご希望の方は事務局までご連絡ください。
また、当日の様子はUstreamでも見ていただけます。
(午前の部)
http://www.ustream.tv/recorded/28836568
(午後のパネル討議)
http://www.ustream.tv/recorded/28842505
(まとめ)
http://www.ustream.tv/recorded/28845149