快晴の下、はだしで田植え

気温30度近く。6月始めとは思えない暑さの中で田植えをします!
気温30度近く。6月始めとは思えない暑さの中で田植えをします!

2014年5月31日〜6月1日にかけて休日農業講座「田んぼのイロハ」田植え編を開催しました。首都圏や地元南魚沼からの参加者13名が、無農薬の米づくりの最初である田植えと、山里のくらしを体験しました。

昔ながらの手法で有機無農薬天日干しの魚沼産コシヒカリを育て、農や地域について学ぶ「田んぼのイロハ」の田植えが行われました。

あちこちに散らばって植えていた参加者が残り部分を求めて集まり、田植えが完了!
あちこちに散らばって植えていた参加者が残り部分を求めて集まり、田植えが完了!

初日は、開催されていた栃窪小学校の運動会を見学させてもらいました。同校は、全校児童9名。子どもたちが保護者や地域住民にうもれるようにして、リレーなどを繰り広げました。「小学校の児童数は2,400人だった」などという都市部からの参加者は、地域全体で運営する運動会に、見入っていました。

その後、集落の里山周辺を散策し、ワラビやシオデという山菜や、イモリやコオイムシといったいきものを見つけたり、戦国時代に切り通された古道を歩いたり、わき水や庚申塚を見たりして、歴史の中にある集落について学びました。夕方は地元の「集落営農組織」であるパノラマ農産の笛木晶社長から、日本の農政や、今年の稲の成育状況などについての講義を受けました。

2日目はパノラマ農産や地元の人の指導の下で、はだしで田んぼに。直径2センチほどの穴に2粒づつのモミを植えて育てた「ポット苗」を手植えしました。六角(ろっかく)と呼ばれる木枠で表面に跡をつけ、交差するところに苗を置いていきます。

子どもたちからキャーキャーという声が!3時間ほどで1反3畝(13アール)程度の田んぼを植え終わりました。昼食は道端でパノラマ農産女性陣の青空ランチ!おにぎりとお汁、山菜と漬物でした。

ふりかえりでは「普段自分が食べているものを改めて見つめ直した」と言う声や、「子どもと一緒に楽しみました」という声が聞かれました!
次回の草取り・草刈りは7月5~6日です!