「Environment」カテゴリーアーカイブ

Day 3) Recycle and Sewage facility visit 発泡スチロールのリサイクルにびっくり

Polystyren recycle facility 発泡スチロールのリサイクル施設
 春の陽気が感じられる3日目は今までの街散策や水上バスでの体験や気付きを踏まえて、江東区にある3つの環境施設を訪れました。

 まず、虹の下水道館では日本の下水処理に触れ、水質を検査する実験を行いました。特に微生物を利用して下水道を浄化していることに子供達は驚き、顕微鏡で微生物を観察したときには、大きなリアクションがありました。

 次に、エコミラ江東では発砲スチロールがペレットにリサイクルされるプロセスを工場で見学しました。いつも見慣れた発砲スチロールが日本ではこのように再利用されていることに興味津々の子供たちは工場にある巨大な機械に釘付けでした。

Environmental Education Center 環境学習施設えこっくる江東を訪問
 隣接する環境学習情報館えこっくる江東にも訪れました。ヤップの子供達から「写真や模型、体験型のアクティビティ等を通して、水問題やゴミ問題について学ぶことができて分かりやすかった。」という意見がありました。また、分別することの重要性を各々が再認識しました。

 最後に、3日間の気づきや疑問の共有し、ホストファミリーと対面。恥ずかしがりつつも、ホームステイへ向けて笑顔で旅立ちました。
(記録:伊藤櫻子,近藤将)

Day 1) Students from Yap arrived at Tokyo ヤップからの中高生が来日

Students arrived to Narita International airport. 成田空港に到着したヤップの若者たち
Seven students and two chaperons fro Yap island, Micronesia, have arrived at Tokyo in the morning of Sunday, 11 March and were greeted by Japanese young volunteers. The students will stay in Japan for 10 days to learn about environment, like garbage and waste water issues in Tokyo and in rural area.

The study tour was organized by ECOPLUS, a non-profit organization based in Japan, with the support of Keidanren Nature Conservation Fund, United Airlines, Patagonia Japan and other organizations and citizens.

They departed Yap in the very early morning of the day and changed the plane in Guam. When they reached to the Tokyo international airport, 14 young Japanese were waiting for them. The temperature in Tokyo was like 10 C or 50 F. Many of students were saying it was a bit cold. They were given warm jackets and ride on the bus to the Tokyo Central Youth Hostel.

Walking around the hostel with Japanese students.
After checking in to the youth hostel, they took a walk around the area to observe the difference and similarities between Japan and Yap.

Professor NAKANO Kazunori of Nihon University joined them at 3:30 pm and gave then a hands-on lecture how to manage the quality of waste water from houses. They got sample water from the river next to the hostel and did experiments to filter those water through gravels, sand, and charcoal.

It was quite dense and long day for Yapese students but they were still so excited.

Students from Yap in the bus to Tokyo with Japanese friends. 成田空港からバスで都心に向かうヤップと日本の若者たち
 ミクロネシア連邦ヤップ島からの中高生7人と2人の保護者が、2018年3月11日午前、成田空港に到着しました。一行は、日本の若者たちと一緒に、これから10日間、日本でのゴミや生活排水などの環境問題を学ぶ予定です。

 今回の来日は、長年ヤップ島で体験プログラムを展開してきたエコプラスが、現地の集落や高校からの推薦を受けた中高生を招いて実施します。日本経団連自然保護基金や、ユナイテッド航空、パタゴニアなど諸団体と多くの市民の支援で実現しました。

 ヤップ島を11日未明に出発した一行は、グアム島で飛行機を乗り換え、午前9時半すぎ成田空港に到着。同10時すぎに到着ロビーに姿を見せました。14人の日本の若者が出迎え、一緒にバスに乗って東京都心に向かいました。気温は10度前後。口々にちょっと寒いと話していました。

Experiment to filter the water.
 飯田橋にあるユースホステルに到着した後は、日本の学生たちと一緒に付近を散策して、日本とヤップの違いを探しました。午後3時からは、日本大学の中野和典教授に来ていただいて、排水処理の講座。実際に、近くを流れる川から水を汲んで、石ころや砂、炭などを通して、どのようにろ過がされるのかなどの実験をしました。

 前夜からほとんど寝ずの長い、そして忙しい一日でしたが、ヤップの若者たちは、まだまだ興奮しているようでした。

ヤップ島からの中高生がやってくる

 エコプラスは、3月11日から20日まで、ミクロネシア連邦ヤップ州の中高生ら9人を招いて、日本の若者たちとともに持続可能な社会づくりを考える「Sustainable Yap, 持続可能なヤップ島を目指して」を行います。

来日するヤップ島の中高生たち

 エコプラスでは、1992年以来四半世紀にわたって、日本から青少年をヤップ島に派遣し、日本とヤップの青少年がともに学び合う、体験学習活動を継続してきました。ヤップ島からの若者たちの招へい事業は、5年ぶり、3回目となります。

 3月19日夜には、早稲田大学で活動報告会も開催します。どなたでも参加いただけます。

プロジェクト名:Sustainable Yap, 持続可能なヤップ島を目指して
    (通称)いらっしゃいプロジェクト!
時期:2018年3月11日から20日
場所:首都圏および新潟県南魚沼市近辺
活動:ゴミや排水処理を中心にした環境学習を行います。首都圏では春を、新潟県ではヤップにはない雪の世界を体験してもらいます。日本の大学生社会人も加わって、日本の現状を多面的にかつ体験的に学びます。
招へい者:中学生から高校生までの7人、大人の引率者男女各1の計9人。
主催 NPO法人エコプラス
共催 ヤップ州政府青少年局、ヤップ高校、マ、メルール、ブゴル、アフ、ルムの各集落
助成:日本経団連自然保護基金
協賛 ユナイテッド航空
協力 パタゴニア日本支社
後援協力 南魚沼市教育委員会

活動報告会
日時:3月19日(月)18:30〜21:00
場所:早稲田大学 戸山キャンパス 33号館 第10会議室
https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
内容:ヤップ島青少年の日本での活動報告、活動全体を通しての意見発表、懇親(飲食含む)
参加費:社会人2000円、学生(中学生以上)1000円、小学生以下無料
持ち物:マイ箸、マイカップ、マイ皿
申し込み:https://goo.gl/u7jFFz

Visiting big businesses, 大企業を訪問

The day 3 would be ‘Big business day.’ Students started to have a lecture at Maeda corporation, a global construction company which once build fishing harbors and large freezers in Yap.   The company provided them a overview of environmental issues in general and then moved to their cases in their development activities. 130322前田講座渡辺さんs

3日目は、企業訪問が続きます。午前中は前田建設を訪問。ヤップ島で漁港施設や冷凍庫を建設したことがある会社で、ヤップでの経験を今でも語る社員がいるそうです。ここで環境問題全体の講義を聞き、同時に具体的な開発の中での環境への配慮の方法について説明を受けました。

130322前田講座02s

On the way to Maeda corporation, students took a ride on a commuting train.

前田建設に行く途中、一行は中央線に乗りました。ほとんどの若者たちには初めての電車。緊張していました。

130322電車に乗るs

Busy day, March 21st, 3月21日の記録

21th, March, 2013
bySAKANE Natsumi
Today was one of the busiest day. And the weather was totally different from that of yesterday: it was cold and windy.
Most Yapese seemed to feel cold all day long. (some got out without giving it too much thought about the weather so they seemed even to get frozen. anyway, in a sense, it was a good experience for them to know the difference of climate before they go to Nigata)
We gathered at 7 in the morning!! (crazy….so early!!) We got on a bus and went to Tsukizi Fish Market.
At the market, Mr.Hirako showed us some restaurants which he recommended to have breakfast.
After we had breakfast, Mr.Niimi from Daito Gyorui company took us to see through the fish market. There were plenty of fish with different types, colors and shapes. Many of those fish seemed familiar to Yapish students.
And then Mr.Niimi gave us a lecture and showed us a video about how the fish market is working now and its history.
For me this was also the first time to see around Tsukizi fish market, so it was amazing and I learned about a lot of things.
Next we went to the “Chuohu Bohatei,” it is the dumping site of garbage from all over Tokyo 23 wards.
It was huge area. Even Japanese, we rarely see inside the dumping site, so there were a lot of things which I knew for the first time .
 OLYMPUS DIGITAL CAMERA
Then, we tested water visibility in two spots in order to compare with that in Yap.  At a river management center and we were welcomed by a lot of officers and through the lectures here we learned that water and waste are really connected issues.
In late evening we took “UDON,” or Japanese noodles and had reflection session at the youth hostel exchanging opinions over trash and water issues.
At the end, I really appreciate my friend, Xinle, for her hard work for the translation in such busy schedule.

今日は一番といっていいくらいに忙しい日でした。

また気候も昨日の暖かな陽気とは打って変わり、寒くて風も強く、ヤップの子たちは日本の洗礼をうけたようでした。
(多くは寒さを甘く見て、一日中凍えていました。しかし、新潟に行く前でよかった)
 朝、7時にロビーに集合してバスに乗り、築地に出発。
 築地では、平子さんの案内で市場内で朝ごはんをいただき、その後、大都魚類の新美さんの先導で場内の魚売り場を見学させていただきました。
 そして、その後、会議室で主に築地市場につい てのビデオとレクチャーを受けました。
私自身も築地の場内に入るのは初めてでしたので、新しく知ることばかりで興味深い見学でした。
 次に中央防波堤に向かいます。ここは東京都23区のごみの最終処分場です。
 その後、荒川の知水資料館にも行きここでもレクチャーを受けましたが、ごみと水は別々の問題ではなく密接した問題であることを再確認させられました。
 途中、荒川と青梅川ではヤップの子たちが透明度を調査。彼らは同じことをヤップの海でもやってきたので、比較して振り返りミーティングでその結果についても議論しました。(結果は報告書をお楽しみに)
 予定より1時間遅れの帰りとなりへとへと。(もちろん、日本人も。うー ん、日本人のほうが!?)
 夕飯ははなまるうどんで各々楽しそうに好きなものを注文して……
そ ろそろ彼らも、ごはん前の「いただきます」、後の「ごちそうさま」は慣れたもの。お箸も大半がだいぶ慣れてきて楽しそうに夕食を食べていました。
 最後にホテルに戻って、振り返りです。昨日の簡単なものとは違い、たくさんの場所に行った今日は、振り返りもより踏み込んだ内容になります。
 それぞれに意見を言って考えを深めていき、およそ1時間。眠気と闘いながらのミーティングはヤップに行ったことのある人たちは経験済みだと思いますが、ヤップの子たちも頑張っていました。
 今日はテーマが水とごみということで、朝早くからたくさんの 場所にいき、レクチャーも3つほど受けたので、スケジュール的にはタイトでしたが、様々な問題が絡み合った、一筋縄ではいかない現実をみることができ、私たち日本人にとっても、もちろんヤップの子たちにとっても実り多き日でした。
 今日の寒さで風邪をひいたりする子がいないことを祈ります。
 最後に、通訳のために前準備を念入りにしてくれた友人のシンレ、ありがとう。とても感謝しています。
 坂根菜摘