「rice」カテゴリーアーカイブ

台風の影響の中で、田んぼのイロハ稲刈り編を実施

Rice Harvesting Work under the Difficult Circumstances by Typhoon #19

 エコプラスの休日農業講座「田んぼのイロハ」稲刈り編が、2019年10月13-14日に新潟県南魚沼市栃窪地区で行われました。今年のお米の成長が遅れ気味だったために1週間延期し、さらに台風19号の影響で1日遅らせての開催。日程をやりくりし、大混乱する鉄道網高速網をかいくぐってやってきてくれた7人が参加してくれました。

Ecoplus conducted rice harvesting workshop on Oct. 13-14, 2019, at Tochikubo village, Minamiuonuma, Niigata. Due to the slow growth of rice in this year, we once postponedthe schedule one week and caused by typhoon #19, or “Hagibis,” we set the workshop one day later. Students and adults from metropolitan area were struggled to come struggling confused train and highway networks. At the end seven participants succeeded to participate the program.

 台風による大量の雨で、田んぼはびしゃびしゃ。稲はほとんど倒れない状況でいてくれたものの、刈り取り作業は難渋を極めました。しかし、初めて体験する高校生も、カマでの刈り取りと、ワラを使っての束ね作業を覚えていきました。

With the heavy rain by the typhoon, the rice paddies was covered by an inch or two of water. It was quite tough condition although most of rice were not knocked down by the wind. In such condition, a high school boy, who experienced the work first time, learned and acquired how to cut straws and to bind those by a year old straws.

 作業をした田んぼは、10年以上にわたって一切農薬を使わず、有機肥料だけで育ててきています。そのため地面には無数の雑草が生え、コオロギなどの虫たちが動き回っていました。刈り取った稲を、ハザにかけて天日乾燥させることで、数十年前まで、何百年にもわたってこの地で続けられてきた稲作を体験することが出来ました。

In the rice paddy, no chemical pesticides nor weed killers has been used for over ten years. Only organic fertilizer has been used. Because of such efforts, many weeds were covering the ground and many insects were hopping around. Sheaves of rice were hung along the bars called “Haza,” for sun dry for around 10 days. Through this, participants experienced the way of traditional rice production of the area until some decades ago.

 参加者たちは「毎回参加して、いかに食を作ることが大変か、自然と調和することが大事かを思う」「稲刈りの作業の中に、昔からの様々な工夫が知れた。昔からの蓄積があるのだなと感じた」などとコメントを残してくれました。

Participants left comments like “Accumulating the experience for long years, I am still feeling that how difficult to make food is, and how important to have harmonious relation with the nature is. ” “I identified so many knowledges embedded in the harvesting works and I felt the tick accumulations of knowledge for long years.”

無農薬天日乾燥はざかけ米、おすそ分け中

最高の魚沼コシヒカリを、ご自宅で、ご贈答に。

  • 草取り

 休日農業講座「田んぼのイロハ」で栽培した「無農薬天日乾燥はざかけ米に若干の余りが出ました。おすそ分けします。数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

 有機肥料のみを使い、除草剤や病害虫用の農薬など、化学物質を一切、使っていません。雑草は全部、手作業で取り除きました。プログラムでは2回草取りを実施。さらに、田んぼの管理をしていただいているとちくぼパノラマ農産のみなさんにご苦労をおかけしました。

 完全無農薬のお米は、余りに手間がかかるので、米どころ南魚沼でもほとんど作られていません。しかも手刈りではざにかけて天日乾燥するお米は、まず流通しない、まぼろしのお米です。玄米で食べてもまったく安心。最高の食味のお米です。

 10月12-13日の田んぼのイロハ稲刈り編で刈り取り、2週間ほど天日で乾燥させました。きれいなお米になっています。

 コシヒカリの本場南魚沼でも、無農薬天日乾燥米は、ほとんど作られていません。あまりに手間がかかるからです。
 最高級の魚沼コシヒカリ。安心で、赤ちゃんや幼いお子さんのいるご家庭にも最適です。

 無農薬米、白米1キロ1,300円+送料でお分けします。保存がきく玄米は1キロ1,200円+送料。ご希望の方は以下に記入下さい。

 ほかに、現地の農業法人「栃窪ぱのらま農産」が作る5割減農薬米もあります(玄米1キロ700円、白米800円、いずれも送料別)。こちらの予約も受け付け開始します。

無農薬田んぼの稲刈りを南魚沼で・・10月13-14日(台風で1日延期しました)

Harvest Organic Rice by Sickles, Oct 13-14, at Minami-Uonuma

 新潟県南魚沼市栃窪集落の絶景の棚田では、無農薬で栽培しているコシヒカリが、立派な穂を揺らすようになりました。8月中旬以降の日照不足でやや成育は遅れ気味ですが、田んぼは見事に黄色くなってきました。台風の影響で10月13-14日に稲刈りをします。

In the rice paddies in Tochikubo village, Minami-Uonuma, Niigata, which is the heartland of famous Koshi-Hikari-Rice, ears of rice are getting ripped. With less sun shines since mid-August, the progress is bit late but rice paddies are now having beautiful yellowish color. We will conduct harvesting workshop on 13-14 Oct.

【参加費=台風対応で半額にしました】5,000円(プログラム費、2日目昼食、保険料)学生半額、エコプラス会員2割引。小学生以下の子どもは保険料、昼食の実費のみ。栃窪の集落営農組織「パノラマ農産」の棚田オーナーは、参加費実費のみ。
【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落
 集合(13日正午)、解散時間(14日午後2時過ぎ)にあわせて最寄りのJR上越線塩沢駅まで送迎いたします。
【宿泊】地元の温泉民宿 7,500 円(1泊2食、温泉付き、男女別相部屋)
【特典】秋に収穫したコメをおひとり2kg贈呈。

Program Fee including lunch on day 2 and insurance; 5,000 JPY. Student discount, 50%; Children under 6 years old, lunch fee and insurance only.
Gathering spot; JR Shiozawa Station of Joetsu Line
Accommodations; Local Inn, dormitory rooms male/female separated; 7.500 JPY including dinner/breakfast
Compliment; 2 kg of harvested rice after sun-dried process.

<<Application Form, 申し込み書>>

お問い合わせはtappo@ecoplus.jpまで。Contact; tappo@ecoplus.jp

びっしりの雑草を見事に整理

田んぼのイロハ草取り編に早稲田大学の学生が実習で参加

Weeding Workshop at Organic Rice Paddy

35 Students of Waseda Joined the program.

 エコプラスが主催する休日農業講座「田んぼのイロハ」草取り編が2019年6月8-9日に、新潟県南魚沼市栃窪地区で行われました。今回は、早稲田大学の実習チーム35人による貸し切り実施となりました。

ECOPLUS held organic rice farming workshop called “Tanbo no I-ro-ha” or “ABC in a rice paddy,” on 8-9 June, 2019 at Tochikubo village in Niigata, Japan, having 35 students from Waseda University in Tokyo.

Time Lapse Video shows great progress. 時間短縮ビデオで見る学生たちの草取りパワー

 今年は5月に雨がほとんど降らなかったために、田んぼが乾いて雑草が大量に発生してしまいました。除草剤をまったく使っていない無農薬田んぼなので、イヌビエなどがびっしりと育って、稲の苗が分からなくなるような場所も。学生たちは、裸足で田んぼに入り、両手を泥の中に突っ込んでかき回すようにして草取りをしました。

Since we had very limited rain falls in May, some areas of rice paddies dried up and it helped weeds to grow seriously specially at our non-chemical, totally organic paddies. Students waled into the paddy with bare feet and used fully opened hands like as rakes to clear weeds.

 ちょうど前々日の金曜午後からの雨で、田んぼは水で覆われていましたが、その下の土は乾燥のためにしっかりと固まっていて、指も突き刺さらない状態。稲そっくりに伸びたイヌビエをむしり取るような場所もありました。9日午前9時から始めて、午後1時半までの4時間余で、広さ1反(10アール)余の2枚のたんぼをきれいにすることが出来ました。

Paddies were filled by water thanks to the rain since Friday evening but in most of the paddies the soil was so solid because of long dry condition that it was difficult to push fingers in the soil and we needed to pull out each weeds. Started the work at 9 am on Sunday, it took 4 hours and more to finish two rice paddies which size is over 1,000 square meters.

 農作業以外にも、農家のみなさんから話を聞いたり、専門家による生きもの調べをさせてもらったりと、農山村の自然と暮らしに触れた2日間。学生たちは「本来の生きるということを実感した」「農作業の大変さを感じた」「もっと食料を大事にしたい」などと感想を残してくれました。

Beside weeding in rice paddies, villagers gave them lectures, and a specialist conducted nature tour. Through those students had a chance to feel the relationship between nature, life and community. They left comments like, “I strongly leant the true meaning of to live”, “I understood the hardship of farming”, “I should have more appreciation on food”.

米国の大学生が、日本の農山村で学ぶ

Michigan Students Learnt Japan in Minami-Uonuma

 米国のミシガン大学の学生14人が、2018年5月19日から21日まで新潟県南魚沼市に滞在、田植えや織物体験などを通じて、自然と深くつながった伝統的な暮らしや文化を学んでいきました。

ECOPLUS hosted a group of students from University of Michigan from 19 to 20 May in Minami-Uonuma for their learning on the relation with environment, life and culture through experiencing rice planting, weaving and other activities.

 滞在は、ミシガン大学の日本研究センターが主催する約3週間の日本での研修旅行の一環。早稲田大学教授を務める高野孝子エコプラス代表理事と、ミシガン大学のレスリー・ピンカスさんとの連携で行われました。

The trip was conducted by the relation with Ms. Leslie Pincus of University of Michigan and TAKANO Takako, executive director of ECOPLUS, as a part of their 3 weeks long tour to Japan.

Drying cooked mountain vegetable, “Zenmei.”

 19日は、南魚沼市の標高500m前後に広がる栃窪集落周辺を散策。遠くに雪が残る山々が残る絶景にびっくり。「素晴らしい光景。何億円というものすごい価値があるのではないか」というような声まで出ました。地元のおばあさんが山でとってきたゼンマイを乾燥させている場面にも出会い、両手を添えて丁寧にもみながら乾燥させる作業に見入っていました。

On 19th, they strolled around the village of Tochikubo which is located on the slope of around 500 meters elevation. They were deeply impressed by the scenery of mountains covered by white snow and young green, saying “this land might be so expensive.” They also encountered an old lady who was drying mountain vegetable called “Zenmai.”

 20日は裸足で田んぼに入っての田植え。土の中に足を入れた瞬間に大きな声を上げつつ、手際よく数本づつの苗を植えていきました。

On 20th, they experienced traditional rice planting by hands. They screamed a bit while they put their bare feet in the muddy soil of the paddy but later they acquired how to plant young seedlings in line and they finished the work in three hours.

Traditional sitting loom, called “IZARI-Bata,” or いざりばた

 最終日の21日には、市街地の塩沢地区に下りて、地元で1,000年以上も伝えられてきた麻織物「越後上布」について学びました。植物の茎から繊維を取り、糸にして、染め、織っていく過程を、越後上布保存会のみなさんに見せていただき、一部は実際に体験もさせてもらい、その深い歴史に魅せられていました。

On the last day, 21st, they came back to the city area, “Shiozawa,” to learn about the local ramie cloth called “Echigo-Zyofu,” which has over a thousand year history. Specialists from Echigo-Jofu technique preservation association demonstrated how to get fibers fro the skin of the plant, how to dye the yarn for patterns, and how to weave. Some of the students experienced actual works by their hands.

 3日間の滞在を通じて、森から燃料を得、山からの水を飲み、それを田んぼに巡らせるという自然に密接につながった暮らしや文化を理解してもらう機会になったようです。

Through the three-day stay, they seem to deepen the understanding on the relation with life and nature, like getting fuels from the forest, drinking water from the spring, making the water system running around all the terraced rice paddies.

「マイ田んぼ」を南魚沼に持ちませんかー棚田オーナー2018募集

完全無農薬で栽培するこの棚田を応援します(18年5月26日撮影)
 ニホンカモシカが歩き回りギフチョウが舞う、素晴らしい自然環境に包まれた山里の棚田で、環境に配慮したコメづくりを応援する「棚田オーナー」を今年も募集します。無農薬、有機、天日乾燥という伝統的な田んぼのオーナー。豊かな生態系を守り、小さな集落を支え、最高級の塩沢コシヒカリを味わっていただきます。

 標高500m、最上流部に位置する南魚沼市栃窪集落には、自然のままの沢水が流れ、絶滅が危惧される動植物が当たり前のように残っています。過疎高齢化に直面しながらも集落では、この自然を舞台に、都会のみなさんに食や暮らしを見直す機会を提供し、新たな形の都市と農村のつながりを育みたいと考えています。

見事な黄金色になったオーナー田んぼ(17年9月25日撮影)
無農薬田んぼからは無数の赤とんぼが誕生(17年7月15日撮影)
 秋には市場にはまず出回ることがない最高級のお米をお届けします。オーナーには、今期5回開催予定の、休日農業講座「田んぼのイロハ」(各回の参加費1万円)が無料に。

【募集単位と金額】
 100平方メートル(1畝=いっせ)分、年額5万円。グループや学校、保育園などの団体での申込も可能です。

【内容】
 用意した絶景棚田のオーナーになって頂きます。稲の栽培は地元の集落営農組織「とちくぼパノラマ農産」が担当します。オーナーのみなさまはいつでも農作業に参加していただけます。収穫した新米を一口あたり玄米30kg相当(白米で約27kg)お送りします。

【特典】
・田んぼにお名前を表示します。田んぼ作業への参加がいつでも可能です。
・田んぼの様子についてメールでお知らせします。
・収穫した新米を玄米30kg(売価約38,000円)相当をお送りします。
・休日農業講座「田んぼのイロハ」への参加費1名分が無料。伝統的なコメづくりのノウハウを教わることができます。

【栽培方法】完全有機・無農薬・天日乾燥。
農薬は発芽前、育苗期を含め一切使用しません。新潟県の一般的な農家では田植え後も含めて18〜20成分の農薬を使っており、9~10成分で育てたコメは「5割減農薬米」と表示されます。パノラマオーナー米は「完全無農薬」のおコメです。

【プチオーナー】
年額1万円のプチオーナーも募集しています。
参加費年額1万円、田んぼにお名前を表示します。いつでも農作業に参加可能。田んぼの様子についてメールでお知らせします。秋に収穫した新米5kg(売価6,300円)相当をお送りします。「田んぼのイロハ」講座の参加費が2割引になります
【主催】有限会社とちくぼパノラマ農産
【運営】NPO法人エコプラスTAPPO南魚沼やまとくらしの学校:tappo@ecoplus.jp

【申込】

無農薬田んぼを応援する・・・6月23−24日、田んぼのイロハ草取り編追加実施決定

雄大な光景の中にある栃窪集落の棚田
 大好評の休日農業講座「田んぼのイロハ」で、追加の草取り編を6月23日ー24日の週末に、実施します。満員になってしまった6月2−3日の草取り編の3週間後、ちょうどまた草取りが必要になる時期です。

 田んぼのイロハで使わせていただく田んぼは、通常は20回前後も散布する除草剤、殺虫剤、病気を防ぐ薬などの化学物質をいっさい使わない、自然な稲作を15年にわたって続けてきました。
 土地に力があり、暑い夏にも山から吹き下ろしてくる冷涼な風など気象的に恵まれた場所だからこそ、続けることができている無農薬栽培です。

手押しの除草機の使い方を教わる
 同時に、同じ田んぼで最低3回はしなければならない草取りは、大きな負担です。
 高齢化が進む集落で、この無農薬栽培を続けていけるかどうかが、課題になりつつあります。
 地域社会を応援しつつ、自然あふれる本物の田んぼに触れてみませんか。食と農と暮らしを考える週末です。

 23日の昼過ぎに現地集合、24日の午後3時頃現地解散です。実地作業、座学、集落の自然や生活を知る散策、集落のみなさんとの懇親会などを予定しています。

【参加費】地域応援のため、今回は実費相当分のみ。一般、学生とも2,000円(プログラム費、2日目昼食、保険料)。小学生以下の子ども、栃窪の集落営農組織「パノラマ農産」の棚田オーナーは、1,000円のみ。
【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落
 集合・解散時間に合わせて最寄りのJR上越線塩沢駅まで送迎いたします。
【宿泊】地元の温泉民宿 7,500 円(1泊2食、温泉付き、男女別相部屋)
【特典】秋に収穫したコメをおひとり2kg贈呈。

<<田んぼのイロハ草取り追加編への申し込み書>>

Planting rice seedlings enjoying fresh winds; さわやかな風に吹かれて田植えを楽しむ

さわやかな晴天に恵まれた田植え。
 休日農業講座「田んぼのイロハ」の田植え編が、2018年5月26−27日に、新潟県南魚沼市栃窪集落で開かれました。今回は、宿の関係から、宿泊者に制限があったため、告知も控えめにしての開催。新潟市や首都圏からの家族連れや学生8人での田植えとなりました。

On 26 and 27 May, ECOPLUS conducted “a weekend farming workshop; rice planting” in Tochikubo village in Niigata Japan. Under the limitation of lodging space, we had eight participants from Niigata city and Metropolitan area.

We had water shortage caused by extremely small snow in previous winter in 2016, and low temperature and wet condition in 2017. This year we had enough snow as same as usual years but temperatures went up after March and it melted snow substantially. Farmers are worrying again the shortage of water.

 一昨年は小雪による水不足、昨年は夏以降の長雨、低温、日照不足と、気候に恵まれず、苦戦をしてきた南魚沼。今年は、雪はしっかり降ったものの、3月以降、例年より気温が高い好天が続いたために、山の雪がどんどんと消え、水がどこまで持つかとどきどきしながらの開催となりました。

 天気にも恵まれたので、初日からいきなり田植えに挑戦。約8畝(800平方メートル)と小ぶりの田んぼを選んで、植え付けを始めました。
 無農薬栽培にして15年の田んぼとあって、田んぼには小さな生き物がたくさん。ごまつぶほどの小さなおたまじゃくしの群れや、シオカラトンボ、オレンジや白のチョウなどがあふれます。

On Saturday, we started planting seedlings in a smaller paddy which has around 800 square meters. Those paddies which have been growing rice without any chemical materials, the area was filled with so many creatures, like tadpoles, dragonflies and butterflies.

Thanks to the strong sunshine, surface of the mud is very warm. We set 4-6 seedlings in one position 1 centimeter under the surface.

One of the participants was came from Thailand but she was from the central part of big city, Bangkok. She and his Japanese husband were so good at planting works although it was the first time for them.

 参加者の一人は、タイのご出身。大都市のバンコクで育ったとのことですが、日本人のご主人ともども、初めてのはずの田植え作業、見事に進められました。
 10年にわたって参加していただいている東京からのご夫妻も見事な手つき。少人数では出来ないだろうと心配して1日目から田植えをしたのですが、一気に終わってしまいそうになって、早めに終了しました。

山菜づくしの夕食
 民宿での夕食には、山菜があふれました。ウドの薄造りクラゲ乗せ、ウドのごま和え、こごみのあえもの、わらびの酢味、根曲がり竹の煮物、山菜のてんぷら盛り合わせ。この季節ならではの山のごちそうを堪能しました。

At the dinner so many dishes using wild vegetables just harvested by the chef from their hills were appeared. Some were boiled and mixed with sesame source or vinegar source, some were fried as “Templa”. We enjoyed the gorgeousness of the life in the mountain.

 翌日も好天。参加者の一人は朝4時過ぎに起きて、見事な朝焼けを見ることができたそうです。
 田植えは、1時間ほどで終わり、田んぼのあぜで、地元農家の笛木晶さんから、米作りについてのお話を聞きました。昔は丸い小さな田んぼがいくつも連続していて、水を上から下に落としながら田植えをしていったこと、通常は20回前後かける除草剤や殺虫剤などを一度も使わない無農薬栽培にすると、雑草がたくさん生えてそれを手で取るのは大変なこと、などを聞きました。

日曜日の作業前、苗を田んぼに運び込む
It was also very nice weather on Sunday and one of the participants succeeded to see the beautiful sunrise at 4 o’clock in the morning.
After finishing rice planting using one hour and so, we had open air lecture from Mr. FUEKI Akira, a veteran farmer. He explained that in old days when the paddies were much smaller and narrow, they conducted rice plantings one paddy to next one moving water from upper paddy to lower one. He also taught that normally 20 pesticides, weed killers or other chemicals were used for rice growing in one season but for this totally organic rice paddy he uses no chemicals. Because of this, he needs to weed by hands at least three times before harvest in each paddies.

 参加した皆さんからは、「最高の景色」「静けさと動物の鳴き声が印象的」「イネを育てる苦労を聞くことが出来た」など暖かなコメントをいただきました。

Participants left comments, like “Superb scenery”, “Quietness and songs of birds were impressive”, “I know understood how hard to grow rice”.

Sushi Party in Niigata, March 25th, 70人近くで巻きずしパーティ

by GOTO Ei

Natsumi, Mr.Ohmae and I went to the supermarket to prepare for today’s exchange session. At 3 pm , we started preparation. Cooking rice, cutting cucumbers and raw fishes.

At 5:30pm, Yapese and host families gathered at Shiozawa Seminar House. The session was held with many local foods. For example, they gave us yellow pickles(Takuan) , sermon, boiled plants(Zenmai), etc. We ate Temaki-sushi.130325懇親会巻きずしs.jpg  130325夜のミーティングs.jpg

At the session, Tina met the family who hosted her 16 years ago. The host mother and father came to the session to meet her. They looked so happy and I was impressed.

Mr. Nozawa, who is a photographer, showed us a picture show. It included pictures of Yap and Japan! I haven’t been to Yap , but want to go there. Because all the pictures were beautiful.

After that, Yapese and Japanese had a meeting each. Yapese finished at 11pm. Chaperones and young staff finished around 12 am. Actually, I was sleepy, but it was very good to talk about many things.

夜の交流会のために、菜摘さん、大前さん、それに私で地元のスーパーに買い出しに行き、午後3時から、ご飯をたき、キュウリや魚を切って、夕食の準備を始めました。

午後5時半ごろから、ホストファミリーに連れられてヤップの若者たちが戻って来ました。70人近くが集まり、たくあんやゼンマイの煮物も登場。みんなで手巻き寿司を作りながら郷土料理も楽しみました。

交流会には、ティナが16年前にホームステイした家の夫婦も登場して、再会。感動的な場面になりました。

地元の写真を撮ってきた野沢さんが、ヤップを訪ねた時の写真とともに南魚沼の四季を示すスライドを上映してくれました。私はヤップに行ったことがないので、きれいな写真を見てとても行きたくなりました。

その後は、ヤップと日本の若者がそれぞれ何をこれまで学んだかを議論し、ヤップの若者たちの会話は午後11時まで、日本の若者とスタッフのミーティングは午前零時まで続きました。とっても眠いのですが、いろんなことを話すことができてよかったです。今日の報告担当 後藤瑛

20 people enjoyed the culture and life in Tochikubo at the “ABC in a rice paddy” program.

A total of 20 people, including company workers, students, and families from various countries,visited Tochikubo, Niigata Prefecture from Tokyo metropolitan area. They enjoyed walking around the area and rice planting over the weekend.
The holiday agricultural project, ABC in a rice paddy, was held on 21 and 22 of May. It is a series of programs throughout the year, and this time, the first occasion of the year, was about rice planting.
On the first day, participants went for a walk in Tochikubo area with a villager, FUEKI Akira. From the centre of village to the top of Mt Taru, 736m, they enjoyed encounters with varieties of mountain vegetables and some rare wildlife. Although it was summer-like hot, they managed to reach the peak and one participant said \”When I stood at the top and saw how far we have come, I felt that I had achieved something\”.
After coming back from the mountain, they had a lecture and learned about the different types of rice seedlings, process of rice farming without any chemicals and pesticides, history and current challenges of rice farming in Tochikubo.

 

A snap from bird watching session in the early morning. Local children also joined it and enjoyed together.
A snap from bird watching session in the early morning. Local children also joined it and enjoyed together.

On the second day, early in the morning, most participants and some locals joined a bird watching session by FUKASAWA Kazuki. Despite of poor visibility due to mist and rain, his knowledge helped participants have a great time. At the very moment he talked about the sound of rare bird species, Akashobin (ruddy kingfisher), participants actually heard it. Whenever someone or Fukasawa found wildlife such as frogs, salamanders, and insects in the water, he provided an instant lecture about the features and ecosystem of them.
Rice planting began, having waited for the rain to calm down. It was well-supported by locals as participants learned a traditional way to band rice plants with straws, and planted them. They went into a rice paddy together with baskets filled with bunches of rice seedlings.

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
After rice planting. People from various countries participated in the program.

At lunch time, a group formed by local women called \”Kaachanz\” (Team-mothers) served miso soup with lots of local vegetables and dried fish. Everyone appreciated the soup as it warmed up their cold body from inside. Many people went into the kitchen to have the second of the miso soup.
Participants continued planting rice in the afternoon, and managed to finish the whole paddy around 2:30. They got a compliment from a local person on how straight they could plant.
Thanks to the knowledge and skills of local people, ABC in a rice paddy in 2011 has been kicked off!