地球からありがとう」の会場で中竹さんのトークが行われました

港区在住の方を中心に18名の方が来場。制作の舞台裏や写真撮影の技術やキャリア形成の方法など、様々な質問が出されて盛り上がりました。
港区在住の方を中心に18名の方が来場。制作の舞台裏や写真撮影の技術やキャリア形成の方法など、様々な質問が出されて盛り上がりました。

環境アート写真展「地球からありがとう〜自然のために、生き物のために、自分のできることをしている人たちの姿展」の写真家、中竹孝行さんによるギャラリートークが6月15日にエコプラザで行われました。

広告写真の分野で活躍してきた写真家、中竹孝行さんは、15年前「環境問題について自分にできることはなんだろう」という思いから、各地で自然を守っている人々の姿を写真に撮ることを思い立ち、全国を自費で回って、120人以上を撮影しました(今回はそのうちの約50点を展示)。

飾らない人柄でざっくばらんに語る写真家、中竹孝行さん。
飾らない人柄でざっくばらんに語る写真家、中竹孝行さん。

中竹さんが被写体に選んだのは、それぞれの地域に根ざして地道な活動を続ける市井の人たちです。青森県で川の監視員として30年間働き、上流のブナ林の伐採を止めた人。尾瀬の山小屋に嫁ぎ、ゴミや開発から環境を守ろうと取り組む人。その姿をそれぞれの活動の現場で撮影したモノクロ写真に、その人たち自身の言葉が添えられ、生き生きとした作品に仕上がっています。

トークでは、エコプラス代表理事の高野孝子が聞き手となって対談。中竹さんは、「広告写真の世界で自分の独自性がわからなくなった時、自然の中で育った幼少期の風景を思い出した」という制作のきっかけや、「子どもたちに見て欲しかった」と、小学校での展示のために子どもが運びやすい木箱を特注したエピソードなどを披露しました。

また、「この人たちのメッセージは今も色あせてない」と、制作から15年経った今も現状にあまり変化がないと危ぶみ、最近自分自身が農業を始めたことなどに触れ、「昔は広げようとしていたが、今は一人一人がどう生きるかだと思う」と、環境問題での個人個人の取り組みの大切さを語りました。

(中竹さんは、写真展の開催を希望する方には、写真を貸し出しています。詳しくはエコプラスまでお問い合わせ下さい)

第3回環境リーダー養成講座開催

港資源化センター。中間処理の技術と現状を説明する港区清掃リサイクル課・田代係長。
港資源化センター。中間処理の技術と現状を説明する港区清掃リサイクル課・田代係長。

みなと区民環境リーダー養成講座の第3回の講義が行われました。テーマは「ごみとリサイクル」。講師は港清掃工場長の二階堂 久和さんと港区清掃リサイクル課事業計画係長・田代喜司郎さん。

 

前半は、二階堂工場長による講義。まず、ゴミ問題を考える上で、「ゴミは出す人が悪い。しょうがないから処分している」という認識を大前提に持ってほしいと語りました。

そして、港区におけるゴミ処理の現状を説明。わずかだが量は減ってきていること。プラスチックでも有害物質を出さずに焼却でき、さらに灰を溶かして「スラグ」として軽量化できること。また、焼却時の熱を発電にも回しているなど、処理技術が世界トップレベルまで進歩していることを解説しました。

新聞紙とチラシを選り分けている様子。受講生の多くが驚きました。
新聞紙とチラシを選り分けている様子。受講生の多くが驚きました。

一方で、こうした設備は財政的に東京だから可能で、地方都市では難しいという「格差」の問題にも触れながら、東京でも東京湾でのゴミの埋め立ては限界にきていること。これ以上のゴミの削減努力は家庭レベルでは難しいことなど、ゴミが飽和状態にあることを強調。生産者の意識が切り替わる必要があると語りました。(工場も見学)

後半は、田代係長が、リサイクルと中間処理の事情を説明。ペットボトル、びん、新聞などの紙類の選別や圧縮などの方法と量を紹介しました。また、ガスボンベが燃えるゴミとして出された場合に車両火災が発生しているなど、分別の不十分さの問題にも言及しました。

その後、港資源化センターを見学。びんを色ごとに自動的に選別する機械や金属の圧縮装置など処理の自動化の現状を見ました。しかし、色が分けにくいびんは結局目で見て選別しないといけないことや、紙の処理場では、新聞紙とチラシ類を人の手で選り分けている実状を目の当たりにして、受講生は驚き、担当者に盛んに質問していました。

振り返りとして、受講生からは「焼却処理は高度化しているのに、リサイクルは手作業。このギャップはなんとかならないか」「チラシは分けていた方がいいなら、あらかじめそう伝えてくれたらいい」「リサイクルのしやすさで商品に点数をつけたら」「消費者と事業者がともに考える機会が必要」といった声が出されました。

ゴミ問題は身近な問題だけに参加者の関心も高く、今後、環境リーダーとしてグループで何らかの取り組みを進めていく機運が生まれていました。

第2回環境リーダー養成講座開催

みなと区民環境リーダー養成講座の第2回の講義が行われました。講師は、首都大学東京の黒川信助教授。テーマは「港区の自然を知る〜海と干潟の生きもの」。

 

高層ビルの目の前に広がるお台場の砂浜で生きものを観察
高層ビルの目の前に広がるお台場の砂浜で生きものを観察

「たくさんの生きものを見たかったら、どこに行きますか?」こんな問い掛けで始まった黒川講師の講義。まず、生物の系統樹を用いて、進化の歴史を解説。生命が海で誕生し、現在1億種いる生物のほとんどが実は海に生息している事、したがって、お台場の海岸だけでも多様な生物を観察できる事を説明しました。

そして、干潮時に合わせて実際に砂浜に出て生きものを観察。黒川講師の案内に従って波打ち際の砂を掘ると、貝類やゴカイやエビ、カニ類などが、また、岩場ではカキやアメフラシなど、普段目にすることのない多様な生きものが次々と登場しました。

これはスナモグリ。他にもクモガニやマテガイ、クラゲにアメフラシ、ハゼの仲間など、わずか1時間ほどでたくさんの生きものを発見しました
これはスナモグリ。他にもクモガニやマテガイ、クラゲにアメフラシ、ハゼの仲間など、わずか1時間ほどでたくさんの生きものを発見しました

午後は、採集した生きものを室内でじっくりと観察。黒川講師は「ヒトに一番近いのはどれ?」「心臓があり、血が流れているのは?」などの視点を持って観察するよう指示。実はホヤなどの原索動物がヒトに近かったり、ほとんどの生きものがヒトと共通点を持っていることなど、受講生にとって驚くことばかりでした。

また、海水に米のとぎ汁をまぜた液体を濃淡2種類用意し、その中に貝を入れてどうなるかも実験。濃度の低い方は、すぐに水が奇麗になり、貝が栄養分を食べて海水を浄化する働きがあることを確認。濃度の高い方は見た目には変化に乏しく、「あまり汚れると浄化できないのでは」との反応が受講生に見られましたが、黒川講師は「人間の目には見えにくくても、同じ分だけ浄化されている。よく観察する事が重要」と指摘。結局、海の環境改善には生物の力が欠かせず、そのためには人間は海草を植えるなどして生物が住める環境を整えなくてはならないと解説しました。

参加者は「こんな近くで多様な生物が見られることに驚いた」「人間と他の生きものがそんなに変わらないと知った」と振り返り、干潟を通して自然環境の縦(時間)と横(種)のつながりを感じとった様子でした。

みなと区民環境リーダー養成講座 開講!

20代から80代まで年齢も経験も幅広い受講生が集まりました。
20代から80代まで年齢も経験も幅広い受講生が集まりました。

第二期目となる「みなと区民環境リーダー養成講座」が5月10日から始まりました。今年は22名の受講者が参加(港区在住、在勤者)。環境活動に取り組む地域のリーダーを目指します。

第一回 「持続可能な社会と私たちの暮らし」

5月10日(木)18:30より、港区環境課・今福芳明課長による開講の挨拶、講座の運営を担当するECOPLUSの説明の後、講義が開始されました。

初回の講師は、ECOPLUS代表の高野孝子。持続可能な社会の概念などを講義しました。
初回の講師は、ECOPLUS代表の高野孝子。持続可能な社会の概念などを講義しました。

総合ナビゲーターでもある高野孝子が講座全体の流れと「体験を重視する」という方針などを説明。続いて、参加者のアイスブレーク、自己紹介が行われ、様々な経歴や活動にお互いが関心を寄せあっていました。

後半は「持続可能な社会とは?」について、参加型手法で参加者に問いかけながらワーク。様々なデータや世界的な潮流を紹介し、自然・社会・経済という幅広い視点の必要性を解説しました。参加者からは「知らない事実もありショックだった」「自分のものにするには時間がかかりそう」「まずは足下から」など、環境問題の現状や大局的な視点に触れた感想があがり、また交流自体が楽しかったという声が聞かれました。

これから7回、第一線で活躍する講師陣が様々なテーマで講義を行います。

南魚沼市に自然学校

栃窪は標高500メートル前後の斜面に棚田が連続しています
栃窪は標高500メートル前後の斜面に棚田が連続しています

環境教育で地域社会を活性化—エコプラスは新潟県南魚沼市の山村を拠点にあらたな自然学校を始めることになりました。
とびっきりの自然体験活動や、世界各地をインターネットでつないだ地球規模の環境教育プログラムを展開する特定非営利活動法人ECOPLUS(高野孝子代表理事)は、2007年度、新潟県南魚沼市栃窪地区を拠点とする「南魚沼やまの自然学校」(仮称)を開設します。

村人が丹精をこめて稲の苗を育てています。
村人が丹精をこめて稲の苗を育てています。

「やまの自然学校」は、長年にわたって地域社会が自然環境と調和して存続してきた知恵と技を、持続可能な社会づくりという現代社会の課題解決に活かすことを目指します。特定の施設だけで実施するのではなく、地域全体が「学びの場」となるのが大きな特徴です。地元のお年寄りや子供たちも指導者となり、外部の人々とともに学び合う「地域まるごと自然学校」になる全国でもまれな形の運営となります。

舞台となる栃窪(とちくぼ)集落は、標高500メートル前後の山あいに、60戸弱200人ほどが暮らしています。過疎高齢化が進み、栃窪小学校は全校児童9人にまでなっています。自然学校は栃窪集落が取り組み始めた活性化プログラムにも全面的に協力します。ギフチョウが舞い、サンショウウオが流れのあちこちに卵を産むという恵まれた自然環境と、村人がなお身に付けている暮らしの知恵と技を、最高の財産として、南魚沼地域や首都圏からのみなさんを対象に、多彩な学びのプログラムを展開していきます。

この自然学校の運営に当たっては、セブン-イレブンみどりの基金(本部・東京)の「自立事業助成」として今年度唯一の案件として採択を受け、今後3年間に渡って運営支援を受けます。

具体的なプログラムとしては、5月中旬から年間5回の予定で始める「田んぼのイロハ」や、夏・秋・冬に行う連続キャンプなどを予定しています。また地域のみなさんや周辺からの参加者で地域の生態系を継続的に調査する活動も毎月展開していく予定です。

(南魚沼やまの自然学校の報道発表資料)
http://www.ecoplus.jp/files/news070511s.pdf

デンマークのエコ自転車

町の中に、丸に十の字の表示がある自転車スタンドがありました。これがレンタル自転車です。
町の中に、丸に十の字の表示がある自転車スタンドがありました。これがレンタル自転車です。

仕事ででかけたデンマークの町で、エコ自転車を見つけました。みんなで共有するレンタル自転車です。

仕事で訪れたデンマークの町に、レンタル自転車がいっぱい置かれていました。
最初は、ちょっとおしゃれな自転車だなあと思っていたのですが、どうやらみんなで共用しているのだと分かったので、よく見てみました。

レンタル自転車は、20クローネ(約400円)の硬貨を入れると鍵が外れて利用可能になります。返却すると鍵が加えている硬貨が戻る仕組みです。
レンタル自転車は、20クローネ(約400円)の硬貨を入れると鍵が外れて利用可能になります。返却すると鍵が加えている硬貨が戻る仕組みです。

自転車がチェーンでつながれているスタンドに、硬貨を差し込む場所があって、そこに20クローネの硬貨を押し込むと鍵が外れる仕組みです。欧州の飛行場やスーパーマーケットで、手押しカートを借りる時に硬貨を入れるのと同じような仕組みでした。

市内にはあちこちにスタンドがあるので、借りるのも返すのも気楽にできそうです。

コペンハーゲンには2,000台のレンタルバイクがあるそうです。私が滞在したオーフスという学生の町では、2006年に250台で始まり、2007年は400台に拡大。夜が長い冬を除いて、いつでも利用できるのが人気の理由のようです。自動車への依存を少しでも減らそうという努力なのでしょう。

もちろん、ほとんどの道路には自転車用の車線が確保されているので、自動車のよこをどんどんを自転車が走って行きます。交差点では手信号で右折左折を知らせ、停止の時にも左手のひじから先を上に上げる決まりがあり、違反すると罰金もあるとのこと。しっかりルールを作って、安全に自転車を広げているようです。

(オーフスの町のレンタル自転車ガイド=英語)
http://www.aarhusbycykel.dk/html/citybike_welcome.html

\”Place-based Education\” Lecture – Cecilia Martz (Tacuk) 2

Ilakullutat at the first paragraph. That word has a lot of parts to it, but one small part of it is respect for Elders. We show our respect to Elders by giving them already prepared or already cooked food, cleaning their house, do chores for them, because in our culture we believe that real Elders\’ minds are very strong. So if you help many Elders their strong minds will help you live a successful life.

Also in the word is that we respect Nature. We are supposed to know our environment, we are supposed to know all the animals in our area. One way of learning about the birds, we have a story that we learn when we are little, and it takes about five days to tell. It\’s about a small bird losing its mate, and the bird is trying to find another mate. And all the birds come to her one by one, from the biggest to the smallest, and the hero bird is the smallest. And we learn all the birds, their sounds, their colors, their names. The reason why it\’s so long is because we have lots of birds in our area.

So those are just a few little examples of what\’s in there, what\’s involved in there. Ray was showing the iceberg. That\’s just the bottom, just a part of it. When we are using this in our Yaaveskaniryaraq Program, when we read, the Elders that are involved in our program, when they hear it, they have tears in their eyes.

The School Districts also use this as the foundation when they are developing their curriculum. And they also have it posted everywhere, and in the classrooms. You can hear little first graders, kindergarteners, reciting this every morning.

The people who go through this program are community people. They are not being taught by outsiders but by our own Elders in the communities. And those who are taking this program, start teaching their children, start talking to their children, start taking their children to do subsistence activities. They become very proud of who they are. And the Elders that are involved in this program are very very happy, they are very willing to share their knowledge with younger, with young married people, very happy that they have been asked to share, and to teach what they know. Also, when they are teaching, they use very high language that people have forgotten, or don\’t know.

Just in the last few years the Elders that have been involved in the Yaaveskaniryaraq Program, half of them have already died. So it\’s very very important. When they die they take away with them a vast amount of knowledge that people should know, or have to know, or should learn. Here in Japan, we were in the Tochikubo Community, and we had older people sharing their knowledge with us, and we also had school children with us. And one of the comments by the school children is, \”I have a lot to learn.\”

And there\’s more that I could add but since we\’re short of time I\’ll stop here. Treasure your Elders, treasure your environment, so that you can treasure yourselves.

“Place-based Education\” Lecture Cecilia Martz (Tacuk)1

Cecilia Martz (Tacuk)
Cup’ik Educator
Yaaveskaniryaraq Project, l999-Present

Educational View Point of Cu\’pik

Before I start my presentation I\’d like to show what I\’m wearing. This is a traditional upper outer wear that we use in Alaska. You\’ll see this being worn by women in the different villages in the rural areas. It\’s called a qaspeq. And we also wear other clothing which are specific to Alaska Natives. And my husband is also wearing a qasupeq.

My name is Cecilia. That was a name given to me by an outside person. My real name is Tacuk, from my own people. And I didn\’t know that I was Cecilia until I went to school. Like you, the indigenous peoples of Alaska, we\’re losing our culture, we are losing our language. Young adults and their children who are moving away from the villages, they are adopting Western culture, and even people in our villages, they are all adopting Western culture.

Elders that you saw in Ray\’s presentation with the vast knowledge, with the deep culture, with their deep cultural knowledge, are dying, and the ones that are alive, are being used as part of everyday educational processes in the community as we as the school, as much as they should be.

They are getting more involved in the educational process. In my home village of Chevak, in the Cup\’ik area, the State of Alaska School District hires two Elders to be in the school every single day. So some of the schools are using the Elders in their schools.

The other thing that\’s happening to us in Alaska is that many of us are loosing our sense of community. A group of us realized and became alarmed at what was happening to our people, losing our culture and language. So we had many meetings with Elders for about 2 or 3 years. And we started the Yaaveskaniryaraq Program. The word Yaaveskaniryaraq has many meanings but I\’ll give you two of them. It\’s a very very deep Yup\’ik/Cu\’pik word. One meaning is moving from one level to a higher level. Another meaning is relearning and living your culture because that\’s who you are. The posters you picked up when you came in say the same thing. We use this as the foundation for our curriculum in the Yaaveskaniryaraq Program. This was developed by those who have teaching degrees already, and were working toward their Master\’s Degrees. They developed this with the help of Elders. We tried to translate it into English but the English language wasn\’t adequate enough to really bring out what we meant.

It usually takes about 3 hours to explain the whole thing, but it takes a whole lifetime to live it. Just that word qanruyutet, if we wrote it down into books, it would fill a whole library. It covers emotional, spiritual, physical, mental, all those things, and it covers all of the intangible as well as the tangible. As an example, that paragraph includes respect for nature. We feel that everything in this world has an awareness, a spirit. A rock, a baby, a seal, a plant, sky, water, wind, everything has an awareness and spirit.

Just a very specific example: when we are walking out on the tundra, when we\’re walking on the beach, when we are walking anywhere in the wilderness, if we come across a log that is imbedded into the ground, and since we view it as having an awareness, we know that that log is tired, wet and uncomfortable. We pick it up and turn it over. And while we are turning it over, we think about something positive, for instance, for another person, something positive to happen to that person, or if we have sicknesses we think about the sicknesses while we are turning the log over. And also that log when it gets turned over will get dry and might help somebody for survival.

Another example is a seal. When we catch a seal, we don\’t waste any part of it. We use everything of the seal. We use the skin for things like clothing, for bags, for storage. And the meat, we use for our sustenance, for our food. And the bones, we never throw them in the trash. We\’re supposed to bring that to a small lake or a pond and put the bones back into nature.

“Place-based Education\” Lecture – Ray Barnhadt 3

Cultural Standards for Students:

Culturally knowledgeable students are well grounded in the cultural heritage and traditions of their community. This is one of the 27 Cultural Standards that are now a required component of all educational programs in Alaska:

Culturally knowledgeable students are well grounded in the cultural heritage and traditions of their community.

For each Cultural Standard, there are a half-dozen examples of what that standard looks like in practice. Copies of these documents are available at the web site address that I will give you at the end of the presentation.

In addition to the Cultural Standards themselves, Native people have also developed a series of guidelines to help implement the standards in various elements of the educational system, including outlining what teachers need to know and be able to do to successfully implement the standards in their schools. If anyone is interested in more information on how these ideas impact teacher preparation, you can speak with my wife, Carol, who is the head of the Elementary Teacher Education Program in Fairbanks and is here with us this evening.

Another area of consideration was a set of guidelines on the role of traditional parenting and child-rearing practices as they might be incorporated in school and community practices.

Of particular concern was the need to acquaint teachers, most of whom come from outside the communities in which they teach, with local practices regarding the role of Elders and the protocols associated with the knowledge they contribute to the educational process. This is one of the Elders who shared much about her own up-bringing and helped find ways to bring that local knowledge into the schools in culturally appropriate ways. You will be hearing more about Louise when Cecilia describes the educational philosophy that is embedded in the next slide.

As you will see when you hear from Cecilia, the Yup\’ik and Cup\’ik people of Southwest Alaska are quite capable of defining their own deeply rooted expectations when it comes to the education of their children.

As I indicated earlier, there are many areas in which there is local knowledge in every community that can serve as a starting point for teaching the subject matter that we draw upon for the school curriculum. Left are just a few examples of the place- and culture-based educational resources we have developed to illustrate how what students experience in school can be built upon the life they lead out of school.

For example, there is very little that we teach in the science curriculum that can\’t be demonstrated through examples drawn from the local community, including remote villages in rural Alaska.

Sled runners can be used to illustrate friction. Local weather observations can be compared with satellite images to study meteorology. The local language can be used to identify the many variations of snow and ice conditions to illustrate states of matter, sublimation, energy transfer, thermodynamics, etc.

Math problems can be constructed around local themes.

Local knowledge about constellations, celestial navigation, tidal patterns, seasonal change indicators, etc. are abundant in every community and can bring learning alive in ways that are seldom achieved in the classroom setting alone.

Knowledge about local edible and medicinal plants and traditional healing practices continue to be a matter of survival in many Native communities, to the point where ethno-botany has become a field of study in its own right.

To help teachers see the possibilities and benefits of tapping into the knowledge base in the surrounding community and environment, we have developed a \”Handbook for Culturally Responsive Science Curriculum\”.
The curriculum materials and cultural resources that are developed by teachers have been assembled in a web-based curriculum clearinghouse to make them available to teachers anywhere in Alaska and beyond.

As these curriculum resources have accumulated over the past ten years, we have been able to organize them around a series of themes that provide a culturally-based framework that is now being put to use to serve as a full grade 7-12 curriculum in a demonstration school in Fairbanks.

The Effie Kokrine Charter School is organized on a year-round seasonal calendar and all courses are offered on an intensive three-week block schedule, to allow time for students to spend extended periods of time out in the community and surrounding environment.

In summary, the river banks and ocean shores of Alaska are increasingly providing the most promising learning environment for achieving the goals of both academic and cultural education.

Through a place- and culturally-based pedagogy, students are being prepared to make a life for themselves in a global world while at the same time learning the skills to serve as knowledgeable stewards of their own communities and the environment on which their livelihood depends.

And teachers are learning to not just teach about culture as another subject in the school curriculum, but to teach through the local culture as a doorway unto the world.

You can find much more information about the issues I\’ve discussed here today on the Alaska Native Knowledge Network web site at www.ankn.uaf.edu.

For the sustainable and peaceful future