「子ども」タグアーカイブ

WARD(世界子孫代理人会)から感謝状

606-l感謝状をいただきました。

「子孫達が生きられる資源と環境を残そう」と活動されているWARD(世界子孫代理人会)から、感謝状をいただきました。

地球の資源と環境の保全に寄与している組織と個人に贈られるもので、エコプラスは、2年前から開発している「地球市民アワード」や今までの自然体験活動、環境教育プログラムが評価されました。

WARD(世界子孫代理人会)WEBサイト
http://www.interq.or.jp/earth/ward/

いきものプロジェクト第1回報告!

2008年度第1回目のいきものプロジェクトが行われました。
6月1日早朝、2008年度第1回目となる「栃窪いきものプロジェクト」が行われました。今回はバードウォッチングに挑戦。
単眼鏡を担いで、栃窪の自然の中へいざ出発!

何が見えるんでしょう? レンズの先の世界に、みんな思わず微笑んでしまいます。
何が見えるんでしょう?
レンズの先の世界に、みんな思わず微笑んでしまいます。

昨晩から降り続いていた雨が止むと、鳥の鳴く声がさかんに聞こえてきました。地元高校の理科の先生であり、いきものプロジェクトの講師をしてくれている深沢さんと、今回バードウォッチングのスペシャリストとして深沢さんのサポートに来てくれた高校生が、瞬時に単眼鏡のレンズに鳥の姿をとらえます。

「よくそんなにはやく鳥を見つけられますね。私には声は聞こえても、どこにいるかちっとも分からないのに・・・」と参加者。
「今の声はホオジロの鳴声なんです。ホオジロは木のてっぺんや電柱の先のように高い場所にとまって鳴くんです。むやみやたらに探しているのではなくて、そういう知識があるからだいたいの見当がつくんですよ」と深沢さん。
生き物を知り尽くしている人が一緒だと楽しみが倍増する。

ピントを合わせてもらったレンズをのぞくと、思わず笑ってしまった。本当にすぐ目の前に可愛らしい鳥が見えるのだ。ホオジロは胸を反らせて天を見上げて鳴いていた。「俺がホオジロだ!」と辺り一面にいばっているよう。

ホオジロの他にも、オオルリ、キビタキ、サンショウクイ、キセキレイ、サシバ、コゲラ、カワラヒワ、イカル・・・などなど、約1時間の散策で23種類もの鳥が確認できた。どの鳥も人里離れた森の中で観察されたのではなく、栃窪集落の中、またはそのすぐ近くで確認された。栃窪集落が豊かな生態系に組み込まれて位置することがよく分かる。
バードウォッチングをよくすると話す参加者も、「他の場所に負けないくらいたくさんの鳥がいることに驚いた」と話した。
今年の「いきものプロジェクト」は、毎回違ったフィールドで生き物を観察する他に、決まった場所を季節を変えて継続的に観察する定点観測も行う。
定点観測のフィールドは元は田んぼだった集落内の桐木平という沼地。この沼地の5カ所を網ですくい、そこに生息している生き物を記録する。

モリアオガエル。交尾中のモリアオガエルも発見しました。
モリアオガエル。交尾中のモリアオガエルも発見しました。

今回見つかったのはオタマジャクシ、タニシ、アメンボ。沼の周辺ではイモリ、イトトンボのヤゴ、モリアオガエル、ツチガエルも観察することができた。
モリアオガエルの卵も発見。3つは畦の際に、1つは木の上にあった。TAPPO事務局では畦の際にあった卵の一つを持ち帰り観察中。

次回のいきものプロジェクトでは一体なにが観察されるでしょうか?そしてモリアオガエルの卵はどうなる?
こうご期待です!

地球市民アワードプログラムとは?

パンフレットです。
パンフレットです。

2年間かけて開発してきた、子どもが地域で自然、文化、社会の活動を行うとアワード(賞)がもらえるプログラムです。子どもが地域との関わりを持て、総合的な学びを得ることができます。

 

<“地球市民アワード“プログラムのサイト>
http://www.gcaward.com/
ECOPLUSは、2008年春から “地球市民アワード“プログラムを実施しています。

地球市民アワードプログラムのサイト
地球市民アワードプログラムのサイト

●“地球市民アワード“プログラムについて
子どもが地域の自然や文化、伝統をもっと知り、地域の人たちとふれあい、地域とたくさん関わっていくためのプログラムです。子どもたちが地域で、自然、文化、社会などの定められた分野の体験活動を重ねた実績に応じて、それぞれが学んだことを評価し、その達成を記念するアワード(賞)を与えるというものです。子どもたちは、活動記録ノートに記入しながら活動することで、体験を学びにすることができます。

英国では、青少年を対象とした同様のアワードプログラム(デューク・オブ・エジンバラ・アワード、ジョン・ミュア・アワードなど)が盛んですが、日本では初めての試みです。現在日本で必要性が唱えられている子どもたちの地域での体験活動を奨励するものとして期待されています。

二年間のプログラム開発にあたっては、北野日出男氏(社団法人日本環境教育フォーラム会長)、松下倶子(前独立行政法人国立青少年教育振興機構理事長)、森良氏(NPO法人ECOM代表)、横山隆一(財団法人日本自然保護教会理事)、陶山佳久氏(ECOPLUS理事、東北大学農学部助教授)に開発委員会のアドバイザーとしてご協力いただきました。

また、2006年度トヨタ環境助成、2007年度子どもゆめ基金助成(教材)をいただき開発されました。

今回始まったアワードプログラムは、大地賞(初級)です。風賞(中級)、光賞(上級)も、今後行われる予定です。

開発のためのパイロットプログラムに参加した子どもたちからは、「自分の身の回りにはたくさん伝統があり、それを守りたいと思った」「都心なので、自然もそんなにないと思っていたが、実際見てみるとたくさん自然があった」「昔から今まで、大切に受け継がれてきたものは宝物や建物だけでなく文化や技術もあることを知った」「地域を歩いてみるといろいろなものが見えてきた」などの感想が寄せられています。

プログラムの詳細は
http://www.gcaward.com/
をご覧ください。参加するために必要な情報とガイドをダウンロードできます。

地球市民アワードプログラムが始まります。

パンフレットです。
パンフレットです。

2年間かけて開発してきた、子どもが地域で自然、文化、社会の活動を行うとアワード(賞)がもらえるプログラムです。子どもが地域との関わりを持て、総合的な学びを得ることができます。

ECOPLUSは、2008年春から “地球市民アワード“プログラムを実施しています。

●“地球市民アワード“プログラムについて
子どもが地域の自然や文化、伝統をもっと知り、地域の人たちとふれあい、地域とたくさん関わっていくためのプログラムです。子どもたちが地域で、自然、文化、社会などの定められた分野の体験活動を重ねた実績に応じて、それぞれが学んだことを評価し、その達成を記念するアワード(賞)を与えるというものです。子どもたちは、活動記録ノートに記入しながら活動することで、体験を学びにすることができます。

地球市民アワードプログラムのサイト
地球市民アワードプログラムのサイト

英国では、青少年を対象とした同様のアワードプログラム(デューク・オブ・エジンバラ・アワード、ジョン・ミュア・アワードなど)が盛んですが、日本では初めての試みです。現在日本で必要性が唱えられている子どもたちの地域での体験活動を奨励するものとして期待されています。

二年間のプログラム開発にあたっては、北野日出男氏(社団法人日本環境教育フォーラム会長)、松下倶子(前独立行政法人国立青少年教育振興機構理事長)、森良氏(NPO法人ECOM代表)、横山隆一(財団法人日本自然保護教会理事)、陶山佳久氏(ECOPLUS理事、東北大学農学部助教授)に開発委員会のアドバイザーとしてご協力いただきました。

また、2006年度トヨタ環境助成、2007年度子どもゆめ基金助成(教材)をいただき開発されました。

今回始まったアワードプログラムは、大地賞(初級)です。風賞(中級)、光賞(上級)も、今後行われる予定です。

開発のためのパイロットプログラムに参加した子どもたちからは、「自分の身の回りにはたくさん伝統があり、それを守りたいと思った」「都心なので、自然もそんなにないと思っていたが、実際見てみるとたくさん自然があった」「昔から今まで、大切に受け継がれてきたものは宝物や建物だけでなく文化や技術もあることを知った」「地域を歩いてみるといろいろなものが見えてきた」などの感想が寄せられています。

プログラムの詳細は
http://www.gcaward.com/
をご覧ください。参加するために必要な情報とガイドをダウンロードできます。

連続子どもキャンプ冬!雪ざんまいキャンプ

3月末の3日間、新潟県南魚沼市清水地区で、岐阜や大阪からも子どもたちが集まって、雪と思いっきり近づく生活キャンプを行いました。(*写真はクリックすると大きくなります)
3月29日から31日にかけて、今年の連続キャンプの最後、雪をテーマにしたキャンプが、南魚沼市清水地区にて行われました。

 巻機山を後ろに全員集合
巻機山を後ろに全員集合

小学校5年生から高校1年生までの参加者16人(男11、女5)は、地元南魚沼市はもちろん、埼玉、神奈川、東京、岐阜や大阪から集まりました。

清水地区の人たちがサポートと指導にあたり、同じ南魚沼市栃窪地区の男性や、東京からの6人の学生ボランティアもスタッフとして子どもたちを支援しました。

冷たい雨の混じる降雪の中で始まったキャンプは、民宿やまごでまずは開校式。生活班ごとに名前と目標を決めて、いよいよキャンプ地へ。「城ノ越」と呼ばれる場所で、雪の下にはだんだん畑が広がります。テントを張り、トイレを作り、少しずつ生活の場を整えます。

ここでの生活は、何にでも雪を使います。料理にもお尻を拭くにも、イスもテーブルも、全部雪です。

一斗缶を利用したコンロで火をつけるのは大変です。それでも初日はスタッフより早く熱々の鍋を完成させました。
緊張の夜は・・・寒い〜。全然眠れなかったという人と、熟睡したという人と、あれこれでした。

2日目はピカピカの晴天!
地元の山岳救助隊長の小野塚高一さんの案内で、カンジキをつけて山を登ります。
途中、リスやウサギ、テンの足跡があり、小野塚さんが動物の生態について教えてくれます。ウサギのわなも実演してくれました。

「自分は小学5,6年生の頃からこうしてウサギを獲っていた。あの頃はものすごくいたんだけれど、このところ激減した。気候変動が関係していると思う」と小野塚さん。

 「超豪快山岳尻滑り」はおもしろさにみんなが絶叫!
「超豪快山岳尻滑り」はおもしろさにみんなが絶叫!

苦労して登った山道では、雪の上の模様や雪の溶け方など、いろいろな発見がありました。そして、とても美しい光景でした。下りは、小野塚さんの指導で、豪快な尻滑り!誰もが楽しみました。

テント地に戻り、アイスクリームを作ったり、灯籠や「秘密の友だち」への贈り物を作ったり。夜はBBQで盛り上がりました。ダッチオーブンで作った焼きリンゴが登場し、最後はみんなでマシュマロを火であぶりました。
寝袋の使い方やテントの張り方で暖かく眠れることを教わり、2日目の夜は全員、前日よりもよく休みました。だんだん暮らしに慣れていきます。

最後の日は雪!テントの上に5センチくらい雪が積もっていました。キャンプ地を撤収し、出たゴミを見て普段の暮らしよりうんと少ないことを実感。
荷物を持って村に戻り、郷土料理の「チマキ」作りを民宿やまごのお母さんとおばあさんに教えてもらいました。

最後に出された感想の幾つかは次です。

・学校ではしばられた生活をしているけれど、雪山で解放された
・自然は人に生かされていて、人は自然に生かされている
・トイレとか、まな板とかいつも買っているものが、作られたものじゃなく、自分で作るというのが新しいなと思った
・いつもの生活がいかに便利か実感した

誰にとっても新しい体験と発見がありました。大変なこともあったけれど、それをやりのけたことがきっと自信になったと思います。
みんな新しい友だちを作って、ちょっと興奮気味のまま家路につきました。また会おうね!

雪中テント村現る。

南魚沼市清水集落の奥に、小さなテント村が出現しました!

まずカンジキを履いてテントをはる場所を地ならしして、それからテントをはりました。 テントをはり終える頃には、すっかり夕方になってしまいました。
まずカンジキを履いてテントをはる場所を地ならしして、それからテントをはりました。
テントをはり終える頃には、すっかり夕方になってしまいました。

 

こちらは女の子グループ作のトイレです。折れていた木を利用した,インテリア性の高いものとなっております。
こちらは女の子グループ作のトイレです。折れていた木を利用した,インテリア性の高いものとなっております。

集合した子どもたちは、自己紹介の後2グループにわかれて、それぞれグループ名・分担・ルール・目標等話し合いました。初対面も何のその……キャンプの場所に着く頃にはすっかり打ち解けていました。帰る頃には、以前からの友達みたいに仲良くなっていることでしょう。

今日から雪中キャンプが始まります!

南魚沼市清水集落で行われる「雪中キャンプ」。大人に頼らず自分たちで考えて暮らす3日間が始まります。

この流れの上流が清水集落です。 雪融け水で流れの勢いが増しています。
この流れの上流が清水集落です。
雪融け水で流れの勢いが増しています。

 

参加者は11才から16才の男女16名。これから雪の上に自分たちでテントをはり、トイレを作り、食事を作って過ごします。それぞれの感性でいろんなことを感じ取ってくれることでしょう。
キャンプの様子は追ってお知らせしたいと思っています。乞うご期待!