「栃窪集落」タグアーカイブ

「田んぼのイロハ」稲刈り編を行いました

2016年10月1〜2日に新潟県南魚沼市栃窪集落で休日農業講座「田んぼのイロハ」稲刈り編を行いました。

161001三橋親子怜正くん
親子で一緒に稲刈り

一時は青空も広がる中で、家族、会社員、学生らと稲刈りをしました。1日目は座学の予定でしたが、不安定な天候だったため晴れているうちに作業をしようということで、初日からの稲刈りとなりました。

今年の夏の高温で稲が伸びすぎ、そして8、9月の相次ぐ雨や台風などの影響で倒れてしまっている稲もありました。雨水を吸い込んだぬかるむ田んぼに苦闘しながらの作業で、2日間にわたる作業でも全体の4分の1程度が残ってしまいました。
作業後には青空のもと田んぼの横で、自然のおいしさがたくさんつまったお昼ごはんを食べました。

今年は暖冬の影響による5〜6月の水不足、8〜9月の雨や台風など、気候が不安定でした。農家のみなさんは悩みが多い1年でした。プログラム参加者にとって自然とともに生きるということ、自然の中でお米が採れるということ、がどのようなことかを学べた2日間になったと思います。

161002ぬかる田んぼの状況

2016山菜講座 参加申込書

以下の事項に記入し、メールtappo@ecoplus.jpまたはファクス(03-5294-1442)でお送りください。

「2016山菜講座」参加申込書

1)氏名:
2)ふりがな:
3)性別:
4)所属(職業、学校、団体など):
5)郵便番号:
6)住所:
7)電話:
8)FAX:
9)携帯電話:
10)メールアドレス:
11)プログラム実施中の緊急時連絡先:
12)生年月日:
13)塩沢駅からの送迎希望/自家用車など自力
14)このイベントをどこで知りましたか?
15)参加の動機・期待することは何ですか?
16)簡単な自己紹介
17)アレルギー等健康面についてスタッフが知っておくべきことがあれば教えてください。

※14),15)については、参加者同士の交流のために当日配布する名簿に掲載させていただきます。

知恵も体も使う稲刈り・・・田んぼのイロハで

2015年10月10~11日の週末に、新潟県南魚沼市栃窪で週末農業講座「田んぼのイロハ」稲刈り編が行われ、農や自然に興味を持つ25名が集まりました。

</要約>
<写真説明1>
刈った稲を束ねる作業を習う。これが一番難しい。
</写真説明1>
<写真説明2>

刈った稲を束ねる作業を習う。これが一番難しい。
刈った稲を束ねる作業を習う。これが一番難しい。

151010刈り始め
</写真説明2>
<本文>
この週末は、曇りから雨へという天気だったので、予定を変えて稲刈りを1日目に行いました。

午後2時前から地元の笛木晶さんからの稲刈りの指導。刈り取った稲をくるくると回してわらで束ねる動作にはへーっという驚きの声が上がりました。

ぬかるみの中を歩きながら作業を開始し、稲をどんどん刈り取っていきました。しかし束ねる作業は難しく「どうやるんだっけ?」。

再度晶さんの指導を受ける人や何度も挑戦する人、参加者同士で教えあうなどと自然と参加者の交流が深まっていきました。夕暮れ時まで必死にやりましたが田んぼの3分の1程度が残り翌日に作業は持ち越しとなりました。

夕食後は交流会。栃窪の方を交え地元の日本酒を飲みながら交流を楽しみました。

2日目は朝から残った稲を刈り取るべく田んぼへ。時折、小雨が降る中、参加者の手際はどんどん早くなっていきました。そして最後の一束を刈り終えたときには自然と拍手が起こり、参加者からは笑みがこぼれました。

昼食は地元の女性たちが用意した新米おにぎり、野菜たっぷりのけんちん汁など沢山の料理を楽しみました。

昼食後は笛木晶さんから昔の稲作の様子から現在の農家の経営などについて話を聞きました。参加者からはなぜこんなにもお米の値段が違うのかやお米についての様々な質問が出されました。

最後の振り返りでは「農業って頭も体も使うんだな」、「食べる人にも、買う人にも責任がある」、「お米作りの過程が分かって良い経験だった」など様々な感想が出されました。

次回は10月31日〜11月1日の収穫祭編。ご参加お待ちしています。

山のような雪と格闘

窓にのしかかっていた雪を掘り出し、前にあった山盛りの雪を道路脇まで押し出しました。
窓にのしかかっていた雪を掘り出し、前にあった山盛りの雪を道路脇まで押し出しました。

2014月1月25-26日、新潟県南魚沼市栃窪集落で、雪掘り道場を実施しました。首都圏や地元からの学生や社会人、親子連れなどが、高齢者宅などでの除雪作業を通して地域住民と交流しました。

地元では、今年は「小雪」と言われていますが、それでも集落の道路沿いには大人の背丈を超える雪壁ができ上がっていました。

集落散策。今冬は「小雪」といわれるものの雪の壁は背丈を超えます。
集落散策。今冬は「小雪」といわれるものの雪の壁は背丈を超えます。

1月25-26日、南魚沼市栃窪集落で、「雪掘り道場」を実施しました。集まったのは、埼玉、神奈川、東京、南魚沼などの11名。初日は薄日も差す穏やかな天気でしたが、2日目は、朝は雨、昼からは吹雪という荒れた天気になりました。

最初に、集落を散策して雪の状況を見ました。区長の笛木健作さんによると今冬は「小雪」の状況。それでも、道路沿いは背丈を超える雪の壁になっており、雪の堅さや高さに参加者は驚いていました。
最初の除雪は、女性だけが暮らす大きな家。玄関前のコンクリート製の車庫の屋根に積もった厚さ2m前後の雪が、大きなひさしのようにせり出し、下に落ちてきそうになっていました。笛木さんがはしごで登って、端から雪を突き落とし、参加者が落ちた雪を道路の反対側に寄せる作業。落ちた雪はずっしり固く、手押し式の「スノーダンプ」での移動にみんな汗だくになりました。

次に、屋根から落雪で1階部分がすっぽり埋まった場所の堀だし作業。ひさしまで積みあがった雪を2m近く掘り下げ、ようやく日の光を家の中に入れるようにできました。

家に住むおばあさんからは、山菜やキノコがたくさん入ったお汁をいただき、家に伝わる古い武具や干した山菜などの話を聞かせてもらいました。

2日目の朝は棚田が広がる場所に出ての雪上ウォーキング。ふわふわした雪を踏み固めながら進みました。雪の上にはウサギの足あとやフン。おそるおそるフンのにおいをかいでみると、ほのかに草の香りがしてみんなびっくり。雪に体を埋めてみたり、滑り台を作って滑ったりして雪を体感しました。

集落に戻ると、雪の中で除雪作業をしているおばあさんに出会いました。今季は屋根の雪を9回下ろしたといいます。家の前は屋根からの雪が山積みになっていました。この雪山をスコップで突き崩し、押し出し、さらに道路の反対側に移動させる作業にかかりました。この作業も2時間以上の大作業。「とても一人ではできない仕事でした。ありがとう」と声をかけてもらいました。

参加したみなさんからは、「雨が降ると雪は重たくなる」「下の方にある圧縮された雪はカタクリ粉のような音がする」「予想を超える雪で大変でした」などとの感想が聞かれました。

夏空のもと、第6回棚田草刈りアート大会 開催されました

優勝したチーム街道の作品「鷹とウサギ」
優勝したチーム街道の作品「鷹とウサギ」

新潟県南魚沼市栃窪集落で、7月21日に第6回棚田草刈りアート日本選手権大会が開かれ、第1回大会の覇者「チーム街道」が通算2回目の優勝となりました。

2013年7月21日に第6回目となる棚田草刈りアート日本選手権大会が開催されました。

アーティストとして参加したのは、19組34人。集落内はもちろん、大阪や東京、地元南魚沼市など、今年もたくさんのアーティストが集まりました。

開会式の選手宣誓ではチーム「祥子と千夏」の片桐祥子さんと宮本千夏さんにより、たくさんの笑顔を生むアートを作ることが宣言されました
開会式の選手宣誓ではチーム「祥子と千夏」の片桐祥子さんと宮本千夏さんにより、たくさんの笑顔を生むアートを作ることが宣言されました

開会式後、午前8時半頃から各チーム制作に取り掛かりました。地元代表者6名と長岡造形大 渡辺誠介さんからなる審査員と、一般観覧者のうちすべての作品を見たギャラリー審査員の得点合計で、優勝は地元の「チーム街道」が選ばれました。

チーム街道の笛木幸治さんと娘さんの柚花さんは、鷹が空中からうさぎを狩る瞬間を棚田の畔に表現し、躍動感溢れる作品で優勝勝ち取りました。
チーム街道は第1回大会の優勝チームで、これで通算2回目の優勝となります。

2位になった笛木亨さんの作品「太陽が好きだ」は、晴天を願う気持ちとご自身のお子さんへの愛情が表現された作品です。背景に見える栃窪の山々と相まってとてもスケール感ある作品となりました。

3位になった「まさおー」の笛木政雄さんは、ネコバスならぬブタバスを畔に表現し、繊細な構成とユーモア溢れる作品を作りました。

今大会と同時開催のカフェと野菜市では、集落内外からたくさんのお客さんで賑わい、とちくぼかあちゃんずが腕を奮った特製カレーや新鮮な高原野菜を販売することができました。

今回制作された作品はお盆前後まで鑑賞していただけます。作品が展示されている場所がわかるアートマップもございます。マップの欲しい方はTAPPO事務局 025-782-5103までお願い致します。

あっという間の…

毎日お世話になった栃窪集落センター
毎日お世話になった栃窪集落センター

栃窪にてインターン実習…あっという間の一週間でした。

こんにちは。今日は少し早い時間ですが、更新させていただきます。
私がインターン実習に来てから一週間が経ちました。そして今日で実習は終了し大阪へ帰ります。
この栃窪に来てからは、大阪とは違い涼しさに驚き、自然の豊かさに驚き、生きものの多さに驚き、そして栃窪はいい人ばかりでみなさんの温かさに本当に驚きました。集落の全員のみなさんとお会いすることや、お話することをできなかったのは残念ですが、こどもたちが遊びに誘ってくれたり、寮から集落センターに行くまでの道でトマトをいただいたり、センターでは漬物などもたくさんいただきとても嬉しかったです。私にとっては一瞬のように短いひとときでした。たった一週間でしたが、良くしていただき本当にありがとうございました。
松村優輝

突然の訪問者

子どもたちが集落センターに遊びにきてくれました。
子どもたちが集落センターに遊びにきてくれました。

突然の訪問者が集落センターに…。

今日8月11日の午前中、集落センターに大きな笑い声が聞こえてきました。それは、栃窪の子どもたちと帰省している友だちの6人でした。みんなで遊んでいたらしく、集落センターにも遊びにやってきました。にぎやかな声が聞こえていたのもほんのひととき、こどもたちは「ばいばーい、また明日遊ぼー」といってまた違うところに遊びにいきました。
こどもたちの笑顔に元気をもらい、今日も一日頑張ることができました。こどもたちはすごいパワーを持っていることを改めて知りました。
明日は遊んであげたいなと思いました。

生きものを探しに行ってきました

この写真のトノサマガエルが私を出迎えてくれました。
この写真のトノサマガエルが私を出迎えてくれました。

生きものを探しに行くと、大きいトノサマガエルが出迎えてくれました。

今日8月9日は晴れてはいましたが、風が心地良く吹いていて過ごしやすい一日でした。
昨日は集落散策だけでしたが、今日は生きもの探しに行きました。集落センターの近くにある、たたみ一畳ほどの池に着くと、手のひらサイズはあろうかというトノサマガエルが出迎えてくれました。また、オタマジャクシやイモリその他にも、アオイトトンボやヒグラシなどの生きものを、多数見つけることができました。
住宅地にある私の家の近くでは、見ることができない生きものたちばかりで、とても楽しく新鮮なひとときを過ごしました。

はじめまして!こんにちは。

曇り空から太陽が顔を出し、栃窪集落センターを照らしてくれました。
曇り空から太陽が顔を出し、栃窪集落センターを照らしてくれました。

はじめまして「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」で8月5日から12日までインターン活動をしている、松村優輝です。大阪出身の大学生です。

こちらにお邪魔してまず感じたことは、朝と夜が涼しいなということでした。大阪は一日中とても暑いのですが、こちらはとても過ごしやすいなと思いました。
話は変わりますが、昨日と今日、栃窪とはどういうところなのか集落散策をさせていただきました。どこの誰だかわからない私に、挨拶をしてくださったり声をかけてくださったりと、栃窪のみなさんはとても温かい人ばかりなのだなと感じました。
今日8月8日は、朝から雲が多く、少し肌寒い一日でしたが、集落散策の時には、曇り空から少し太陽が顔をのぞかせてくれました。風景がとてもきれいで思わずシャッターを押していました。左に写っている建物は、私がいまお仕事をさせていただいている栃窪集落センターです。

最後になりましたが、栃窪集落のみなさまには数日間ですがお世話になるかと思います。未熟な私ですが、何卒よろしくお願い致します。

山菜の多彩な世界を楽しむ

小学1年生の子もワラビ採りに挑戦しました。
小学1年生の子もワラビ採りに挑戦しました。

5月19日、さわやかな青空が広がった栃窪集落で「山菜講座」が開かれ、東京都、長野県、地元南魚沼市からの8人が、地元の名人の案内で春の自然を楽しみました。

2012年5月19日、新潟県南魚沼市栃窪集落で「山菜講座」が開かれました。東京都や長野県、地元南魚沼からの8人が、地元講師の笛木健作さん、くらさんの案内で多彩な山菜の世界を楽しみました。

午前中は澄み切った青空の下、講師の笛木健作さんの案内で山菜探しに出かけました。笛木さんは、道路からすぐの場所でコゴミ、アサツキ、ヤブカンゾウ、フキ、ヨモギ、ウド、ワラビ、キノメ(ミツバアケビの芽)などを次々に見つけ、その山菜の特徴や採り方を解説しました。同時に、毒のある植物についても説明しました。

足下の芽吹きはもちろん、2,000メートル級の山々を望む大パノラマの景色も楽しみました。
足下の芽吹きはもちろん、2,000メートル級の山々を望む大パノラマの景色も楽しみました。

途中でワラビやウドなどが群生している場所を案内してもらい、それぞれのペースで山菜採りを楽しみました。はじめはなかなか見つけられなかった参加者も、序々に自分で見つけられるようになっていました。

お昼には、笛木くらさん特製の山菜ランチ。フキノトウ、コシアブラ、コゴミなどの天ぷら、キノメとシオデのおひたし、ウドのきんぴら、フキノトウ味噌、ワラビの酢漬け、ワサビ菜のおひたし、ミヤマイラクサのナムル風、スイバの酢漬けなど、たくさんの山菜料理が用意されました。山菜の種類の多さ、その調理方法の多様さに参加者は驚いていました。

午後は、採ってきた山菜を広げて、食べられないものがないか、どのようにして調理するのかなどを講師の2人から教わりました。

最後の振り返りで、東京都からの参加者は「緑がきれい。いろいろな色の緑があった」「東京からさほど離れていないのに、とても豊かなところだと思った」「料理がとても美味しくて、たくさん食べた」と話していました。南魚沼市内の参加者からは「講師の説明を聞いて、山菜について知識が整理できて良かった」との感想がありました。

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