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溝切り始まる

溝切りの筋がはっきり分かる「オーナー田んぼ」
溝切りの筋がはっきり分かる「オーナー田んぼ」

暖かな陽気に支えられ、稲は30センチ前後にも生長してきました。一部では、「溝切り」が始まっています。

田んぼの稲はどんどんと生長しています。水不足もようやく回復の兆しです。早い時期に田植えを終え、途中で水が切れることもなかった「オーナー田んぼ」は、順調な成育です。

稲は株がどんどんと太くなり、茎の本数は20本以上になっているように見えます。

田んぼには、溝が切ってありました。
収穫時にコンバインが入ってもぬかるまないように、田んぼを固く締めるための作業だそうです。同時に、稲も水を抜くことで、さらに水を求めて根を深く伸ばすので秋に稲穂を付けた際に倒れてしまう「倒伏」を防ぐことにもつながるということです。

いったん水を切った後は、これまでのように水をずっと張り続けるのではなく、水をかけてそのまま放置し、乾いたらまた水をかけるというサイクルに入るとのことです。

田んぼのはじっこでは、アヤメがきれいな花を咲かせています。
田んぼのはじっこでは、アヤメがきれいな花を咲かせています。

前回の大豆の様子は?

前回大豆の苗を植えた見晴らし最高の畑に、今回もお邪魔しました。

 前回植えた大豆の苗が、いまはこんなに大きくなりました。
前回植えた大豆の苗が、いまはこんなに大きくなりました。

 

 新しい芽もしっかりついています。
新しい芽もしっかりついています。

周りには、土から20㎝くらいの高さにぐるりと糸が張ってあります。これはウサギよけで、この糸より内側にウサギが入ろうとすると、耳がちょうど糸に当たるので入って来られない…というしくみになのだそうです。

畑見学と栃窪ランチ第2弾

今育っている野菜について実際に見たり食べたりしながら教わり、その後畑の脇でお昼ごはんをいただきました。普段は野菜をあまり食べない子がキュウリ漬けを1本まるごと食べ、その後畑の大根を…

 「カボチャの葉のクキも食べられる」実際にみんなで食べてみました。お味もなかなか。
「カボチャの葉のクキも食べられる」実際にみんなで食べてみました。お味もなかなか。

畑に到着すると、すぐ手前のうねから大きな葉をつけたカボチャのツルが四方八方に広がっていました。みんな早速そのツルの所へ見に集ります。花もついていて、雄花と雌花があることや、虫が受粉を手伝ってくれること、近くにナマス瓜を植えるとカボチャが負けてしまうこと、いいカボチャはオシリがしまっていることなど教わりました。

そして時間は12時、おまちかねの昼食です。今回は畑でいただきました。
・笹の葉で巻いた塩むすび
・キュウリと青じその冷や汁
・キュウリまるごとの漬け物
・トマト・タマネギ・ズッキーニがどっさりのせてある鶏唐揚げの南蛮漬け
・ミズ(山菜)のおそうざい2品
・大根の梅しそ漬け
・プラム(これも別の畑から)
・蒸しプリン
今回も大好評!参加者のふりかえりコメントで「どの野菜も味が濃い」「普段はそんなに野菜を食べない子どもがパクパク食べてビックリした」などの感想が聞かれました。

 塩むすびと、どっさり野菜がのった鶏の南蛮漬け。お米はもちろん、野菜全部が祐子さん作。
塩むすびと、どっさり野菜がのった鶏の南蛮漬け。お米はもちろん、野菜全部が祐子さん作。

その野菜をパクパク食べてくれた子は、その後畑で思わず大根を引き抜いてしまいました。祐子さんは「どうせならもっと大きいのを抜こう!」と、大きな大根を一緒に引っこ抜きました。そしてとても誇らしげにVサインで写真を撮りました。
でもその後、彼は大根が気になって気になって、帰るときも大根を気にしていました。
もしかして彼の野菜に対する気持ちが、少し変わったかもしれません。