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そり遊び、カマクラ作り、お祭り参加、、「子ども雪国暮らし体験」で思いっきり遊びました

1月15-16日に、11名の小学生が栃窪で、地元の子どもたちと一緒に雪国の冬を楽しみました。雪が吹きつける天気のなかでも、元気いっぱい遊びました。
たっぷりと雪が降り積もった南魚沼市栃窪に、「子ども雪国暮らし体験」の参加者11名が集まりました。神奈川、東京、そして地元南魚沼から小学1年〜5年生が、栃窪の子どもたちと雪遊びをしたり、お祭りに参加したり、食事作りや掃除をしたりと、雪国の暮らしと共同生活を元気に体験した2日間となりました。

さいの神で燃やす正月飾り。子どもたちが集落の家々をまわって集めました。
さいの神で燃やす正月飾り。子どもたちが集落の家々をまわって集めました。

15日は、夜に行われる「さいの神」のお祭りで燃やす正月飾りを集めから始まりました。地元栃窪の子どもたちや、活動をサポートしてくれる地元のお兄さんたちと一緒に、3つのグループに分かれて集落内の家々をまわりました。子どもたちはワラで作った飾りやお札、ダルマなどの正月飾りを両手いっぱいに持って、神社まで届けました。
飾り集めの後は雪遊び。栃窪の子どもたちが雪の斜面を思いきりソリですべる姿をみて、始めての子も挑戦。キャーキャー言いながら何度もすべっていました。カマクラ作り名人のお兄さんと、あっという間に人が入れるカマクラを作った子たちもいました。
夕食の後には集落の神社でさいの神のお祭りに参加しました。昼にたくさんの正月飾りがワラと一緒に燃え上がり、その火でスルメや餅を焼いて食べました。

雪の斜面でスリル満点のそり遊び。
雪の斜面でスリル満点のそり遊び。

16日の午前もひたすら雪に触れて過ごしました。風が強く、顔に雪が向かって降ってくるような天気でしたが、子どもたちは元気いっぱい。民家の駐車場の雪掘りをしたり、栃窪小学校のグランドで思い思いの雪遊びをしたりして、寒さの中でも体を目一杯動かして雪とのふれあいを楽しんでいました。

この1泊2日では、食事作りや後片付け、掃除なども自分たちでやり、新しい友達との共同生活にもチャレンジしました。シチューやサラダ、おにぎりを作ったり、食器を洗ったり掃除機をかけたりと、普段はやらないことにも子どもたちは一生懸命取り組んでいました。

最後のふりかえりでは、「雪遊びが面白かった」「さいの神でスルメを食べたのがよかった」「自分で作った料理がおいしくて嬉しかった」という子どもたちの率直な感想があふれていました。

冬本番

15日、栃窪集落にこの冬3度目の雪のたよりが届きました。

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15日、栃窪集落にこの冬3度目の雪のたよりが届きました。今度こそこのまま積もりそうな気配です。待機していた2台の除雪車のうち1台が出動し、道路に積もった雪をどかしていました。
1日降り続いた雪は16日朝には止み、積雪は25センチありました。

栃窪に初雪

10月27日朝、栃窪に3センチほどの積雪がありました。

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10月27日朝、3センチほどの積雪がありました。昨年より1週間早い初雪でした。

昨日26日の日中気温は4度。1日中雨が降り、「寒い!」と感じていました。行き会ったお年寄りは「これは雪になるぞ」と話していました。

朝になると、積雪はありましたが、降っているのは雨でした。畑ではダイコンやハクサイなどが、植えられたまま雪をかぶっていました。
昨年の初雪の日誌はこちら
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=6&aid=800

4センチの雪

4月も半ばというのに、雪が4センチ積もりました。

 

冬の早い頃の景色のようでした。
冬の早い頃の景色のようでした。

栃窪集落では、昨日も雪が降っていました。でも小さな雪が少し降っているだけで、積もることはありませんでした。それが夜になって降る量が増えたらしく、今朝外に出てみると、冬の初めの頃のように、雪が積もっていました。ひとさし指をさしてみると、第2関節あたりまで埋まりました。約4センチの積雪です。

せっかく出てきたフキノトウも、雪で埋まっていました(午後にはまた見えるようになっていましたが)。行き会った集落の人の服装は、みなさん真冬の防寒着でした。

早く暖かくなってほしいものです。

雪に残っていた小鳥の足あと。
雪に残っていた小鳥の足あと。

農作業が風物詩

150センチほどの積雪におおわれているイロハ田んぼ。当分は農作業なんて無理?

手前の雪の上を横切っているのは、動物の足あとです。
手前の雪の上を横切っているのは、動物の足あとです。

先日村のお年寄りとお話した際に、「肥え引き」の話を聞きました。どの家でも牛や馬を飼っていた30−40年くらい前のことだそうです。

(以下は、そのお話です)
今の時季は、積もった雪が、昼間とけて夜固まることをくり返すので、ふんわり積もった雪もぎゅっとしまり、かたくなる。重いものもそりにのせて運ぶことができたので、遠くの田んぼまで「肥え引き」をしたものだった。
木や金属でできたかじ(舵)付きのそりに家畜の堆肥を積んで田んぼに運び、一か所に固めて置いて来る。今考えてみれば無茶苦茶な話だ、棚田の傾斜をすべり降りるそりの前を人間が走ってかじを取ったんだから。そして戻るときは重いそりを引いて滑り降りた斜面をのぼる。これを何往復もした。一日にご飯を4食も5食も食べたよ。大変だった。
(ここまで)

田んぼに置いた堆肥は、雪がとけた後に田んぼ一面に均一にまいたそうです。「大変だった」と語ったおじいさんの目は、とても懐かしそうでした。

おじいさんの話から、「雪ぎえの始まりは肥え引き」というように、昔は「何月何日」ではなく、周りの自然の現象そのものが農作業の暦になっていることが、とてもよくわかりました。

雪とたっぷりと楽しむ・・・雪中キャンプに17人

09年度の雪中キャンプ、「大荒れ」という天気予報でしたが、快晴から雨、吹雪、そして快晴へという天候の中で、みんなはたっぷりと楽しみました。
新潟県南魚沼市の清水地区で、2010年3月20日から22日までの2泊3日、首都圏や地元の子どもたち計17人が集まって、エコプラス恒例の雪中キャンプに挑戦しました。あいにく日本海側を通った低気圧の影響で、初日の夜遅くに雨、2日目夜には吹雪となる天候でしたが、子どもたちはまきを使った料理や尻すべりなどで存分に雪を楽しみました。

参加したのは、小学校4年生から高校1年までの男女17人。東京、埼玉、神奈川の首都圏、地元南魚沼市、さらには大阪府からも夜行列車で中学1年生が加わりました。

滞在の場所となった清水地区は、日本百名山のひとつ巻機山(1,967m)の登山口にあたる20世帯弱の小さな集落です。標高は約600m。その中心部から500メートルほどさらに奥に入った雪の台地を、キャンプ場所として使わせてもらいました。

夏場はダイコンなどが育つ畑ですが、積雪はこの時期でも2メートル以上。

雪の上でのたき火は、一斗缶を使って起こします。後ろのテント群がお泊まりの場所となりました
雪の上でのたき火は、一斗缶を使って起こします。後ろのテント群がお泊まりの場所となりました

参加者は、「スノータイガー」「スーパーホワイトスノータイガー」とそれぞれ名付けた2つのチームに分かれて行動しました。
初日の天気は快晴。時折生ぬるいほどの暖かな風を感じながら、雪を掘り下げてトイレを作ったり、参加者用の計5張りのテントを建てたりして、暮らしの場所を作りました。夕食も、雪の上でまきを使って大鍋でごはんととり鍋に挑戦。ごはんはちょっと固めだったけれども、両チームとも午後8時前には食べ始められるという手ぎわのよさでした。
細い三日月が西側に、南にはオリオン座がきらめく雲ひとつない夜空でしたが、午後9時頃から雲が出始めました。就寝は10時過ぎ。夜半には雨がぱらつき始め、時折稲妻が走り強風が吹きつける荒れ模様となりました。

落差数十メートルを一気に下り降りる「豪快尻すべり」。今年は雪質がすべりやすく、高速尻すべりになりました。
落差数十メートルを一気に下り降りる「豪快尻すべり」。今年は雪質がすべりやすく、高速尻すべりになりました。

2日目の朝には、雨が上がり、いよいよハイライトの尻すべりへ。キャンプ地を9時すぎに出発して雪道を1時間余り歩いて、標高800メートルほどの尾根まで上がりました。途中、ウサギやキツネの足跡が雪の上に残されているのも発見。休憩をとった後に、一気に落差数十メートルの斜面を滑り降りる、豪快尻すべりが始まりました。
おしりの下に敷くのは、幅50センチ長さ1.5メートルほどのビニール袋。腹ばいになって前向きに突進する人、途中で横転してごろごろと落ちていく人、スタッフと一緒に腕を組んですべる人。いろんなスタイルに一人ひとりがすべるたびに、拍手が起きました。

尻すべりの後の午後は、キャンプ地一帯で自由な雪遊び時間。すべり台を作ってソリでジャンプをしてみたり、大きな雪穴を掘ったりと、存分に雪を楽しみました。

このころから雪が激しくなり、夕方の食事は杉林の中に作った天幕の中で用意することに。焼き肉には、地元で取れたシカ肉の差し入れも登場して、おなかいっぱいになりました。

最終日の朝起きてみると、前日みんなで遊び回った足跡がまったく消えてしまい、30センチ近い真っ白な新雪に一面がおおわれていました。雲の切れ目からは青空も見え始め、周辺にそびえる白い山々と青空がくっきりと見える素晴らしい光景となりました。

快晴から雨、吹雪、そして快晴へとめまぐるしく変わる天候の中でしたが、地元清水集落のみなさんの強力な支援と、参加者のがんばりで、充実した3日間となりました。

雪とたっぷりと楽しむ・・・雪中キャンプに17人

落差数十メートルを一気に下り降りる「豪快尻すべり」。今年は雪質がすべりやすく、高速尻すべりになりました。
落差数十メートルを一気に下り降りる「豪快尻すべり」。今年は雪質がすべりやすく、高速尻すべりになりました。

09年度の雪中キャンプ、「大荒れ」という天気予報でしたが、快晴から雨、吹雪、そして快晴へという天候の中で、みんなはたっぷりと楽しみました。

 

新潟県南魚沼市の清水地区で、2010年3月20日から22日までの2泊3日、首都圏や地元の子どもたち計17人が集まって、エコプラス恒例の雪中キャンプに挑戦しました。あいにく日本海側を通った低気圧の影響で、初日の夜遅くに雨、2日目夜には吹雪となる天候でしたが、子どもたちはまきを使った料理や尻すべりなどで存分に雪を楽しみました。

雪の上でのたき火は、一斗缶を使って起こします。後ろのテント群がお泊まりの場所となりました。
雪の上でのたき火は、一斗缶を使って起こします。後ろのテント群がお泊まりの場所となりました。

 

活動の詳細は以下をご覧ください。

http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=13&aid=845