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畑見学と栃窪ランチ第2弾

今育っている野菜について実際に見たり食べたりしながら教わり、その後畑の脇でお昼ごはんをいただきました。普段は野菜をあまり食べない子がキュウリ漬けを1本まるごと食べ、その後畑の大根を…

 「カボチャの葉のクキも食べられる」実際にみんなで食べてみました。お味もなかなか。
「カボチャの葉のクキも食べられる」実際にみんなで食べてみました。お味もなかなか。

畑に到着すると、すぐ手前のうねから大きな葉をつけたカボチャのツルが四方八方に広がっていました。みんな早速そのツルの所へ見に集ります。花もついていて、雄花と雌花があることや、虫が受粉を手伝ってくれること、近くにナマス瓜を植えるとカボチャが負けてしまうこと、いいカボチャはオシリがしまっていることなど教わりました。

そして時間は12時、おまちかねの昼食です。今回は畑でいただきました。
・笹の葉で巻いた塩むすび
・キュウリと青じその冷や汁
・キュウリまるごとの漬け物
・トマト・タマネギ・ズッキーニがどっさりのせてある鶏唐揚げの南蛮漬け
・ミズ(山菜)のおそうざい2品
・大根の梅しそ漬け
・プラム(これも別の畑から)
・蒸しプリン
今回も大好評!参加者のふりかえりコメントで「どの野菜も味が濃い」「普段はそんなに野菜を食べない子どもがパクパク食べてビックリした」などの感想が聞かれました。

 塩むすびと、どっさり野菜がのった鶏の南蛮漬け。お米はもちろん、野菜全部が祐子さん作。
塩むすびと、どっさり野菜がのった鶏の南蛮漬け。お米はもちろん、野菜全部が祐子さん作。

その野菜をパクパク食べてくれた子は、その後畑で思わず大根を引き抜いてしまいました。祐子さんは「どうせならもっと大きいのを抜こう!」と、大きな大根を一緒に引っこ抜きました。そしてとても誇らしげにVサインで写真を撮りました。
でもその後、彼は大根が気になって気になって、帰るときも大根を気にしていました。
もしかして彼の野菜に対する気持ちが、少し変わったかもしれません。

栃窪の暮らしの知恵がつまった食卓

6月29日、集落の某お宅へお邪魔して来ました。OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA

7月24日(木)ー25日(金)にここ栃窪で「元気なへき地ネット」第1回大会(http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=8&aid=577)が開催されます。

お邪魔したのは、この大会を盛り上げようと地元のごっつぉ(=ごちそうのこと)で応援してくれる、頼もしい「おかあさん」のお宅です。

「味見」の名目のもとにズラリと並べられた、なんともぜいたくな「ごっつぉ」の数々。
ワラビの漬け物のフルコース、ウドの味噌漬け、青梅の砂糖漬け(エキスは上品な飲み口の梅ジュースに)、山椒の入った味噌豆、かぐら南蛮の味噌漬けおにぎり。

そしてこれらの「ごっつぉ」をもり立てる素晴らしい器。古き良き「食」と「器」のコラボレーション。お茶の器は湯のみではなく盃で、茶托もまた盃というコーディネイトも素敵でした。

「元気なへき地ネット」の隠れた見所のひとつをご紹介しました。

梅雨入りしました

ようやく曇り空。稲も元気です。
ようやく曇り空。稲も元気です。

新潟地方はようやく6月19日に入梅。平年より9日遅れだそうです。
ようやく新潟地方も梅雨になり、時折雨がぱらつくようになりました。
が、まだまだため池はからっぽです。本格的な雨が欲しいと農家のみんなは天を仰いでいます。

あまり雨がないので、せっかく代かきした田んぼもまた固まってしまい、再度の代かきができないまま、田植えがずるずると後回しになっている田んぼもあります。

稲の苗は、田植えした時に比べて、茎がいくつも出てきて水面がかなり見えなくなりつつあります。

あぜにはきれいな花も咲いています。
あぜにはきれいな花も咲いています。

栃窪ランチ

お楽しみの「栃窪ランチ」の時間です。

 ズラリと並ぶ栃窪のごちそう。
ズラリと並ぶ栃窪のごちそう。

お楽しみ「栃窪ランチ」は祐子さん特製ビビンバと他5品。
* ゆでアスパラ
* エリンギとニンニクの芽の味噌炒め
* 小松菜のみそ汁
* カブとカブ菜の浅漬け
* 杏仁豆腐×さきほど収穫したイチゴ

食材だけでも20種類ちかくあるのに、買った食材は3種だけで、あとは全部祐子さんの作った野菜。もちろん味噌も大豆から自家製!昔はどの家も自家製だったそうですが、今では少ないとのこと。
ここでも、使われている食材や味噌について、話題は尽きませんでした。

昼食後は散策を兼ねて「とちくぼ生き物プロジェクト」に参加。約2時間、地元のみなさんと一緒に集落内の豊かな生態系を観察しました。
(詳細は以下でご覧いただけます。)
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=568

 祐子さん特製ビビンバ。 *栃窪で穫れたコシヒカリ *モヤシ *ホウレンソウとニンジンとモヤシのナムル *ゼンマイと曲がり竹の炒め物 *肉味噌 *かぐら南蛮の辛味噌
祐子さん特製ビビンバ。
*栃窪で穫れたコシヒカリ
*モヤシ
*ホウレンソウとニンジンとモヤシのナムル
*ゼンマイと曲がり竹の炒め物
*肉味噌
*かぐら南蛮の辛味噌

 

集落センターに戻って次回連絡の後、「かあちゃんみやげ」のフキノトウ味噌、きゃらぶき、ヨモギ餅が配られました。どれも栃窪食材を使った手作りの品です。
和やかにいっぷくをしていると、参加者の1人が改めて感想を話し始めました。
「本当の贅沢だと思った。畑作業でも水を無駄にしない祐子さんの配慮など、ハッとすることがたくさんあった。」
これをきっかけに、それぞれが感想を話しました。
「貴重な体験だった。とてもいい経験になった。いつもは買って食べているけれど、今日は大地を耕して、店では売られていない手作りのものをいただくことができた。」
「鍬を使うのは難しくて、自分は何をしているかわからなかった」
などの声が聞かれました。