夏の名残を満喫!沢登りと野外料理キャンプ

まるまる2日間の森の中でのキャンプを終えて。木漏れ日の中で素敵な笑顔になりました(写真提供金沢直美さん)
まるまる2日間の森の中でのキャンプを終えて。木漏れ日の中で素敵な笑顔になりました(写真提供金沢直美さん)

秋晴れに恵まれた10月1日と2日、神奈川県秦野市の丹沢山系葛葉川水系で、15人が自然にたっぷりひたるキャンプをしました。

2005年10月1、2日の両日、神奈川県秦野市の丹沢山系にある葛葉川水系で、エコクラブ部門の「沢登りと野外料理キャンプ2005」が行われました。

参加したのは、首都圏の30代から50代までの12人とエコプラスの代表理事高野などスタッフ3人の計15人。

初日の沢登りの途中。秋の気配を感じつつ、鮮烈な水の中を登っていきました
初日の沢登りの途中。秋の気配を感じつつ、鮮烈な水の中を登っていきました

舞台となった葛葉川は初級者向けの沢登りの舞台として知られ、エコクラブは10年以上に渡って、主として青少年向けの各種のキャンプの舞台として使わせてもらっている。

今回は、大人向けのキャンプとあって、さまざまな職種の社会人が集まった。好天に恵まれ、初日の沢登りで全身に水をかぶりながら小さな滝が連続する葛葉川をどんどんとさかのぼり、夜には地元の野菜がたっぷり入ったけんちん汁などを楽しんだ。

詳しい報告は、エコクラブの以下の画面に掲載します。
http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&aid=244