新潟県南魚沼市清水の小野塚彰一さんと阿部和義さんも登場してくれました!

3月2日、立教大学主催の「自然学校は地域を救う」~ESD(地域を元気にする)拠点として期待される自然学校~に、パネリストとしてエコプラス代表の高野と清水地区活性化委員の小野塚彰一さんが参加しました。
日本各地の自然学校と地域が、持続可能な社会作りに向けてどのような協働を行っているのか実例を紹介し、自然学校のこれからの役割を考える会でした。

5つの団体の4番目にTAPPOが登場し、高野と小野塚さんが掛け合いをしながら清水、栃窪での活動を紹介しました。TAPPOとの協働について、小野塚さんは、「どこまでやれば地域活性化が成功なのか正直よくわからない。でも、TAPPOの関わりによって、集落が確実に変わってきている。外から来てくれる人たちにエネルギーをもらっている」と率直な地域の思いを語ってくれました。他の自然学校の方たちとのいい交流の機会にもなりました。