地域住民とボランティアでナメココマ打ち実施:清水集落活性化

取り組み始めて5年。コマを打って本格的に出始めるまで2年の年月を要する原木ナメコ。昨年以前の原木に新しい原木が加わりました。
取り組み始めて5年。コマを打って本格的に出始めるまで2年の年月を要する原木ナメコ。昨年以前の原木に新しい原木が加わりました。

南魚沼市清水集落が村の活性化のために標高1000mの山奥で作るナメコの特産化に取り組んで5年。今年も集落住民とボランティア参加者、エコプラススタッフでコマ打ちを行いました。

 

コマを打つ作業は一つ一つ金づちで行います。急斜面での作業は危険が伴います。
コマを打つ作業は一つ一つ金づちで行います。急斜面での作業は危険が伴います。

戸数20,人口57人の少子高齢化に直面している清水集落では村の活性化のために5年前から集落外の人とも一緒にナメコの特産化を目指す取組みを始めています。今年のコマ打ちは東京や南魚沼市職員や高校生など4名のボランティアが参加してくれました。

詳細は以下をご覧ください。
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=1095