(終了しました)田んぼのイロハ田植え編

すっかり雪が消えた山々を望む「イロハ田んぼ」。肥料まきが進んでいました。
すっかり雪が消えた山々を望む「イロハ田んぼ」。肥料まきが進んでいました。

雪が少なく、春が一気に進んだ今年の南魚沼。田植え準備も1週間以上早くペースで進んでいます。5月21−22日の「イロハ田んぼ」での田植え。まだ余裕があります。

お茶わんの中にある、そのご飯は、どこでだれがどのように作ったおコメか、ご存知でしょうか。通常のおコメがどのように作られ、どう流通しているのか。
実際に、自分たちで、無農薬天日乾燥というもっとも伝統的なコメづくりをすることを通じて、農と食のいまを見つめます。
ホンモノのコシヒカリの味を堪能する、田んぼのランチも最高です。

【日程】 5月21−22日
【内容】1日目の昼過ぎに集合、2日目の夕方3時頃解散です。実地作業に加え、米作りについての座学、集落の自然や生活を知る散策などを予定しています。
【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落
※集合時間に合わせて最寄りのJR塩沢駅まで送迎いたします。
【定員】15人程度
【費用】参加費:10,000円(プログラム費、2日目昼食、保険料)
※参加された方には秋に収穫したコメをおひとり2kg贈呈します
※学生半額、エコプラス会員2割引。
※小学生以下、棚田オーナーのみなさんは保険料、昼食の実費のみいただきます。
※宿泊費(1泊2食、温泉付き)は各自お支払いください。地元の温泉民宿泊は大人7,500円です。

あぜに飛び交うベニシジミ。無農薬での耕作が10年になって、棚田全体が生き物にあふれています。
あぜに飛び交うベニシジミ。無農薬での耕作が10年になって、棚田全体が生き物にあふれています。

【お申し込み・お問い合せ】
特定非営利活動法人ECOPLUS
TAPPO南魚沼やまとくらしの学校
新潟県南魚沼市栃窪1120
電話:03-5294-1441
info@ecoplus.jp