エコプラスは、この新型コロナウィルスの感染拡大の状況にあわせて、動画を使った情報発信を始めます。「チャンネルECO+」と名付けました。このウェブサイトの中で始めますが、近くYouTubeなどでも、広く発信をしていこうと思っています。
内容は、エコプラスの多彩な理事たちを中心に、それぞれの専門の角度から、持続可能な社会づくりにつながる日本や世界各地の様子、それぞれの活動状況など。多彩な内容になると思います。
最初のシリーズは、髙野孝子代表理事の世界の旅のお話からです。
エコプラスは、この新型コロナウィルスの感染拡大の状況にあわせて、動画を使った情報発信を始めます。「チャンネルECO+」と名付けました。このウェブサイトの中で始めますが、近くYouTubeなどでも、広く発信をしていこうと思っています。
内容は、エコプラスの多彩な理事たちを中心に、それぞれの専門の角度から、持続可能な社会づくりにつながる日本や世界各地の様子、それぞれの活動状況など。多彩な内容になると思います。
最初のシリーズは、髙野孝子代表理事の世界の旅のお話からです。
エコプラスの高野孝子代表理事が、2017年2月9日、ジャパンアウトドアリーダーアワード(JOLA)の特別賞を受けました。JOLAは、自然体験をもとにした人づくりに取り組む実践者を讃えるために、今回新たに始まった制度。大賞には、広島県での自然体験博物館で活動している白川勝信さんが選ばれ、4人の特別賞受賞者の一人に高野代表理事が選ばれました。
これも多くの方のご支援があればこそ。これまでのご指導、ご助言、ご支援に心から感謝します。
2013年6月11日午後6時半から、東京都千代田区でエコプラスの総会と会員の集いが開かれ、大学生から社会人までの幅広い20人近くが和やかに議論しました。
特定非営利活動法人ECOPLUSの年次総会が2013年6月11日午後6半から、東京都千代田区の神田公園区民で開かれ、前年度の活動の報告と新年度の活動方針に関しての審議、新役員の選任が行われました。
2012年度の活動報告では、20周年を迎えたヤップ島プログラムの大同窓会やヤップからの若者招へいプロジェクト、さらにカナダの大学との共同プロジェクトが紹介されました。
NPO法人設立10周年となる2013年度の事業計画では、ヤップ島やカナダの体験活動のほか、内外の専門家と進めている「地域に根ざした学び」の姿を描き出す作業などを進め、その成果を効果的に発信することなどが説明されました。
報告と計画、それに関わる決算と予算は、正会員47人中、委任状出席者25人を含む計33人の承認で可決。さらに新たな任期を迎える理事として7人が選ばれました。
総会の後の「会員のつどい」では、カナダでの川下りと山登りのビデオなども紹介されました。今年一年インターンをする学生の一人は「いろいろな活動内容がわかり、これからのやる気が高まった」と発言。中学生でヤップ島プログラムに参加した大学2年生も「会議では難しい部分もあったが、未来を担う一員として活動に貢献したい」と話しました。
6月13日、東京都港区でエコプラスの年次総会が開かれ、前年度の活動報告と新年度の活動計画が承認されました。
特定非営利活動法人ECOPLUSの年次総会が、2012年6月13日午後6時半から、東京都港区の都立ウィメンズプラザで開かれ、前年度の活動の報告と新年度の活動方針に関しての審議が行われました。
2011年度の活動では、「地域に根ざした環境教育」のモデルを探る先端的な研究・普及事業や、企業・行政向けの環境講座、青少年の体験事業、生物多様性の保全・教育事業など多彩な活動を実施したことが報告されました。
2012年度に関しては、20周年を迎えるヤップ島での体験事業に関して、ヤップの若者たちを日本に招く計画や、カナダのアルバータ大学との共催で行う、日加の大学生によるロッキー山脈での野外活動など、新たな試みも紹介されました。
報告と計画、それにかかわる決算と予算を、正会員55人中、委任状出席28人を含む計40人の承認で可決しました。
総会では冒頭に、顧問として毎年総会にも参加していただいた元日銀総裁の三重野康さんが4月に亡くなったことに関して、14年に及ぶ励ましについて、高野孝子代表理事から感謝の言葉があり、全員で黙とうをしてこれまでの暖かな指導に感謝を表しました。
前年も三重野さんは同じ会場での総会に参加。事後の懇親会でも楽しく激励の言葉をいただいていたことを参加した思い出しながらの、総会となりました。
6月17日にエコプラスの総会と会員のつどいが、東京都内で開かれ、親子連れなど温かい雰囲気でこれからの活動について話し合いました。
特定非営利活動法人ECOPLUSの2005年度総会と会員のつどいが、6月17日午後6時半から東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザの会議室で行われ、議決に参加する正会員のほか、一般会員やワールドスクールネットワークの参加団体、それにボランティアのみなさんら約30人が集まりました。
総会では、愛知万博やイスラエルパレスチナからの子どもらを招いて行ったワークショップ、世界の環境い教育の専門家を集めた連続講座「世界の環境と教育」、さらに子どもゆめ基金の助成を受けて開発した「にっぽん子ども知恵図鑑」など、2004年度の多彩な活動内容が報告された。
今年度は、大きな金額の助成金事情や受託プロジェクトがないなかで、ヤップ島プログラムや、内外の子どもをつないで展開するワールドスクールネットワークの通年活動、日本と韓国を日韓二カ国語でつなぐ新しいプロジェクト、新潟県・塩沢町の助成を受けて展開する「環境教育を主軸とした地域活性化プロジェクト」などを実施する計画が提案されました。
提案はいずれも満場一致で了承されましたが、財政事情が厳しい中、会員増やプロジェクトへの一人でも多くの参加よびかけなどを会員みんなで進めようと、代表理事の高野が要請しました。
宮城県から駆けつけた陶山理事からは、研究活動を展開している栗駒山のブナ林の素晴らしさを紹介するスライド上映もされ、ブナの実の大豊作が予想される今年は、ぜひ会員同士で陶山研究フィールドを訪ねるツアーをしようと話がはずみました。
昨年に引き続いて行われたオークションでは、万博にあわせ来日したインド北東部の山岳民族の若者による織物や竹細工が出品されたほか、西表島から空輸予定のパイナップルも競りに出され、日本や世界のあちこちを思い浮かべながら会員のみなさん同士がなごやかに話し合っていました。