「持続可能性」カテゴリーアーカイブ

エコプラス30周年記念「 知恵と体験の大バザール」詳報

11月19日に東京ウィメンズプラザで開催

 エコプラスが活動を開始したのは1992年。任意団体のエコクラブとして出発し、2003年に特定非営利活動法人ECOPLUSとなった30年間の活動に関わった人たちが一堂に会して交流します。

 環境教育の専門家、持続可能な農業に挑む人、国内外で活躍するビジネスパーソン、地域で新しい暮らしを築こうとする人など、多種多様な仲間が、エコプラスには集まっています。

 そうした仲間が、 エコプラスのテーマ「人・自然・異文化」を軸に、それぞれの知見・体験をもちより、自らのチャレンジを紹介し、交流し合える「バザール」です。

 現時点で下記のみなさんから、発表いただくことを表明いただいています(一部はオンラインでの発表)。これからもさらに増える予定です。どのテーマも魅力的で大変興味深いです。ぜひみなさまも大バザールにご参加ください!!

<当日の発表者とテーマ(予定)>※50音順
  • 浦邉藻琴さん(エコプラスの南魚沼での活動に参加・取材) 「なぜ“リモートじゃダメ”なのか?」

 2児と過ごしつつTV番組を作っています。「何で?」が口癖です。ドキュメンタリー取材の際、私はリモート技術が普及してからも必ず相手に会いに行きます。それは “リモートじゃダメ”だと感じるからです。では何が“ダメ”なのか?言葉にしにくいこの違和感。しかし私は、合理化が進む現代を生きる上でとても大切な感覚だと信じています。簡単な実験や議論から、一緒に違和感の正体を考えてみませんか?

  • 江﨑淳一さん(南魚沼での活動や国際シンポジウムに参加)「エコプラスとの関わりとSDGs教育」

 小学校教員15年目?総合的な学習の時間が好きです。子ども達に里山の良さを伝えようと栃窪集落でいただいたお米を育てたり,清水集落でいただいた原木なめこの原木を教室に持ち帰り,コマうち体験をしたりしました。今回は,そんなエコプラスとの関わりをお話します。また,子ども達が学んだことの作文を読み,歌っている映像があるので見て頂ければと思います。

  • 川上真理子さん(ヤップ島や南魚沼での活動に参加):「池田町の暮らし実践(副題:地方と都市or古民家or食)」

 早稲田大学卒業(2022.3)。高野ゼミでご縁のあった福井県今立郡池田町に移住。人口約2,300、町の9割が森の農山村。そんな町で暮らすとは、一体どういうことか。首都圏にいた頃とはまるで異文化でした。池田町に残ってる景色、暮らしの姿について、地方と都市の関係性のこと、古民家改修のこと、食べ物のこと…トピックでみていきます。

  • 酒井富美さん(エコプラスにスタッフとして関わる)「地域(旧伊南村)での今の暮らし」

 福島県南会津郡南会津町(旧伊南村)で稼業(民宿業)を営みながら、現在地元の小学校で講師として働いています。今の伊南地域での課題「急速に進む少子高齢化、過疎化」20年前は100人余りだった地元の小学校全校生は今30人余りになったことや、ちょうど息子が高校進学になるタイミングで「地元の高校統廃合」で村を(15歳で)離れる子どもたちが増えていくこと。

 大変なことをあげたらきりがないけれど、同居している92歳のじいちゃんや87歳のばあちゃんの生きる知恵を学びつつ・・・この村での暮らしの大変さも楽しさもちょっぴり身に染みてわかるようになったことなど。

  • 陶山佳久さん(ヤップ島プログラムにスタッフとして参加、エコプラス副代表理事)「DNA分析技術を自然保護のために活かす:森林分子生態学者としての研究」

 東北大学大学院農学研究科教授。いつか自然を守るために貢献したいと思い続けていました。その夢が叶い、今は研究者の立場から、専門としているDNA分析技術を活用して、世界・日本・地域に残された生物の生態と多様性を理解し、その豊かさと共生する次世代を目指した研究を行っている話をします。

  • 高野義寛さん(1994年ヤップ島プログラム参加)「脱炭素牛肉を巡る珍騒動」

 メルボルンで単身赴任中。温暖化ガス排出要因の上位を占める、牛のげっぷに含まれるメタンガス。“牛”大国のNZや豪州は頭が痛い。そんな中豪州近郊で生息する、ある海苔を牛に食べさせると90%ほど排出ガス削減できるとの論文が発表されたことで巻き起こっている、ビジネス・政府・NGOの間の急速な展開について。

  • 高橋佐和子さん(エコプラスを支援する企業の広報担当、国際シンポジウムなどに参加)「地域から世界へ:バリ島の独自性と多様性」

 東京を離れバリ島で10年余、「住めば都」を実感する日々です。観光地として常に世界ランキング上位に入るバリ島には多くの人を惹きつける自然、文化、信仰があります。また、開発による自然破壊、貧困、観光業への依存など、問題が山積していますが、「閉塞感」という言葉を耳にすることはありません。ここで育った若者が小さな活動を世界に広げていく事例などを紹介し、バリの魅力を伝えます。

  • 當銘朋恵さん(ヤップ島プログラム参加)「南の島の星と民話と暮らしの話」

 沖縄石垣島のパイン農家です。学童クラブ支援員や星ガイド、ネイチャーゲームインストラクターもしています。日本の南端、沖縄県八重山諸島の島々にはたくさんの星にまつわる民話や歌があり、昔から星と共に生きてきた先人たちの豊かな知恵と暮らしと自然の様子が描かれています。南の島の暮らしと共に、星と人と自然の物語をスマムニ(島言葉)を交えてお話したいと思います。

  • 村上由美さん(国際シンポジウム参加など)「世田谷区で子ども食堂の活動をして感じていること」

 子ども食堂を2か所で開催している。2015年当時、子育てと両親の介護をしていた私は知り合いから声を掛けられて東京都世田谷区で子ども食堂を始めました。現在は代表として2か所の子ども食堂を運営しています。この活動を通して私が得た経験、広がり、感じていることを「人」との繋がりをテーマにお話をさせて頂きます。

  • 矢原陽子さん(ヤップ島プログラム参加、ヤップの若者の日本研修ではホスト役も)「合氣道 護身術体験と調和的な人とのつながり方」

 20代の頃ヤップ島プログラムに参加。合氣道は学生時代から20年以上続けています。最近、突然無差別に斬り付けられるという物騒な事件がよく起きています。そんな理不尽な暴力からいざという時ご自身を守る方法をお伝えします。子供や女性でも簡単にできます。また、合氣道の根底に流れる相手を敬い、尊重する心は護身だけでなく、対人関係の場面でも人生を豊かにしてくれます。技と心が一体化する感覚を一緒に体験してみませんか?

無農薬天日はざかけ米、2022年の販売受付開始します

Now Accept the order of “Sun-Dried Organic Rice,” 2022

 エコプラスが新潟県南魚沼市栃窪地区で展開する、休日農業講座「田んぼのイロハ」。そこでとれる無農薬天日乾燥米を、おすそ分けします。予約受付開始します。数量に限りがあります。

We are starting to accept orders of sun-dried organic ice grown in our non-chemical rice paddies in Tochikubo village in Niigata. The rice which will be harvested and dried under the sun, will be delivered in November.

きれいに色づいてきたイロハ田んぼ

 この田んぼでは、田植えから収穫期まで、除草剤や病害虫用の農薬など、人工的な化学物質を一切使っていません。

From the planting of seedlings to weeding and harvesting, ECOPLUS has been organizing workshops. Very limited amount of this precious rice will be available for sale.

 稲刈りも手刈り。「はざ」にかけて10日前後、天日乾燥させます。無農薬天日乾燥というほぼ流通しない、特別なお米です。コシヒカリのふるさと南魚沼の塩沢地区。南東向きの棚田で育った特別なお米。数に限りがあるので、お一人30キロまでの特別配布です。

 ウクライナへのロシアの侵攻で、世界的な食料事情が改めて注目されています。何を食べるのか、その食べ物はどこで、だれが、どのように作ったものか。改めて考えてみませんか。

No chemical materials, like pesticides and weed killers, were used. Fertilizer is 100% organic. Traditional sun drying process on the rack was taken. Because of so many hand works, such totally organic rice is almost vanished even in this Minamiuonuma, the heart land of famous “Koshihikari Rice.”

Polished 1,300 yen/kg and unpolished 1,200 yen/kg plus shipping. Rice grown with 80% less chemical is also available; polished 800 yen/kg, unpolished 700 yen/kg. Contact tappo@ecoplus or use the form below.

2020年5月中旬の田んぼの様子です。

 新型コロナウィルスの影響で、スキーや学生の夏合宿など観光に依存する南魚沼市の経済は打撃を受けています。エコプラスがお世話になっている南魚沼市栃窪集落も、雇用削減による収入減で大ピンチです。

 イロハ田んぼの無農薬米のほか、地元の集落営農組織「とちくぼパノラマ農産」の減農薬米も販売します。流通を通さずに消費者に直接販売することで、農家には通常よりも高い代金が入ります。

 無農薬米の玄米は1キロ1,200円、白米は同1,300円。送料別途。通常20回前後使う農薬類の使用を4回にした減農薬栽培のおコメも販売します。玄米1キロ700円、白米同800円、送料別途。

 無農薬米、減農薬米、いずれも数量に限りがあります。お早めにお申し込み下さい。

エコプラスの2022年の活動予定について

 エコプラスは、2022年度、新型コロナウィルスの感染拡大に注視しながら、各種プログラムを以下のように展開します。いずれも準備が整い次第、個別プログラムの募集画面を用意します。

 年明けからのオミクロン株の感染拡大の状況から、体験活動は、しばらくの間、規模を縮小するなどして実施します。ヤップ島での持続可能な社会づくり活動のリモート支援などは継続して展開します。ご協力をお願いします。

雪ざんまいキャンプ(3月19-22日)

 高校生以上の若者対象。人数を平常より絞り、参加者には事前の自主隔離、健康確認をしてもらった上で、感染防止策を取ったプログラム展開とします。

休日農業講座「田んぼのイロハ」

 田植え(5月21、22日)
 草取り(6月11、12日ほか)
 稲刈り(9月23、24日)
 いずれも、新型コロナの状況を見て、現状では日帰りで実施。 事前の自主隔離、PCR検査などをお願いする予定です。

 お米の予約販売

 極端な少雪に見舞われた日本の山間地域は、スキー場を中心にした経済が、新型コロナも加わって深刻な打撃を受けています。このため、早めではありますが、秋の収穫のお米の予約も始めます。

 ヤップ島プログラム

 2022年実施の可能性も
 ミクロネシア連邦は、2020年2月から外部からの訪問者の受け入れを停止していて、自国民も昨年後半からやっと限定的に帰国できるようになった段階です。全世界での流行が続く限り、渡航は難しそうだというのが、現地からの声です。世界での感染状況とミクロネシア連邦政府、ならびにヤップ州の受け入れ状況などを見ながら、実施出来るかどうか、可能性を探ります。

 子どもの野外体験事業

 3月中下旬に、日帰りのデイキャンプを検討しています。また春以降も、日帰りを中心とするキャンプを計画中です。新型コロナで閉じこもりがちになった子どもたちに、自然の中で伸び伸びと過ごす環境を用意しようと考えています。

無農薬天日乾燥はざかけ米、特別販売します(完売しました)

Special Sale; “Sun-Dried Organic Rice” — Sold Out, Thank you!

  • 211010稲上げオーナー田んぼ
  • 211010イロハ米モミ
  • 211020パノラマ無農薬玄米

 エコプラスが新潟県南魚沼市からの「オンラインツアー」を1月30日に実施したのにあわせ、活動場所の栃窪地区で栽培された無農薬天日乾燥はざかけ米を特別に販売します。地元で大事に保管されてきたお米です。数に限りがあるので、1世帯5キロまでの特別配布です。この画面下のフォームからお申し込み下さい。

We are happy to announce the special sale of the sun-dried organic rice grown in our rice paddy in Tochikubo village, Minamiuonuma. We conduct this sale in order to accept responses for the “Online Tour” on January 30. Only limited amount of the rice we have, so in one order, up to 5 kgs is available. The order from is on the bottom of this page.

 この田んぼでは、除草剤や病害虫用の農薬など、人工的な化学物質を一切使っていません。稲刈りも手刈り。「はざ」にかけて10日前後、天日乾燥させます。無農薬天日乾燥という伝統的なコメ作りはほぼ姿を消しており、まず市場には流通しない、特別なお米です。

No chemical materials, like pesticides and weed killers, were used. Fertilizer is 100% organic. Traditional sun drying process on the rack was taken. Because of so many hand works, such totally organic rice is almost vanished even in this Minamiuonuma, the heart land of famous “Koshihikari Rice.”

 エコプラスは、この無農薬田んぼを舞台に休日農業講座「田んぼのイロハ」を、田植えから、田の草取り、あぜの草刈り、そして収穫へと、一連の流れとして2007年から展開しています。2022年も実施します。予定は別途ウェブサイトでお知らせします。

From the planting of seedlings to weeding and harvesting, ECOPLUS has been organizing workshops since 2007. In 2022 season, we will conduct the program carefully seeing the situation of COVID-19.

無農薬田んぼでの稲刈りをしました

Harvesting Workshop in Organic Rice Paddy

 エコプラスは、2021年9月25、26の両日、新潟県南魚沼市栃窪集落で、休日農業講座「田んぼのイロハ」の稲刈り編を行いました。25日は晴天、26日は雨の中、それぞれ20人前後で無農薬田んぼに見事に育った稲を刈り取り、天日乾燥のためにハザにかけました。

On September 25 and 26 of 2021, ECOPLUS conducted harvesting workshop in an organic rice paddy in Tochikubo Village in Minamiuonuma, the heartland of the famous “Koshihikari-Rice,” in Niigata.

 新型コロナウイルスの対応のため、田んぼへの直行直帰の日帰り実施としました。参加したのは首都圏や新潟県内の高校生から退職者までの23人。全員が2回のワクチン接種済みでした。

Considering the situation of COVID-19, we organized the program as a day program asking participants come to and leave from the paddy directly. All 23 participants were fully vaccinated.

 25日は、透き通るような青空が広がりました。輝くような黄色に染まった田んぼは、刈るのが惜しいくらいの鮮やかさです。参加者は、手足を稲から守るために長袖・長ズボン姿。朝なのに汗が吹き出る暑さです。まずは、地元の笛木晶さんから、鎌の使い方や刈り取った稲をわらで束ねる方法を教わりました。地元で「まるける」と言う作業。これがなかなか難しい。

On Saturday, we had gorgeous view of golden rice paddy under the blue sky. In order to protect skin, we needed to wear long sleeves. The sunshine was so strong. All of us sweated from the beginning. Mr.FUEKI Akira, a local farmer, taught us the important and difficult skill, to bundle the sheaf, called “Meruke,” in this area.

「まるける」講習会。The difficult skill, “Maruke.”

 稲刈りが初めての人が半分以上とあって、刈り取ったつもりが刈り残した茎が残ったり、「まるけ」がうまく行かなかったり。さらに、田んぼの一部がぬかるんで、一度ハマったら前進も後退もできずと、悪戦苦闘。

More than half of participants were totally novice at using a sickle. At the beginning they were struggling to cut the stems clearly and to make “Maruke” in muddy rice paddy.

 しばらくするとみなさん作業に慣れ、自分の世界に没入して作業する人、初対面同士で世間話をしながらマイペースで作業する人と様々に稲と向かい合っていました。稲株の間からは緑鮮やかなカエルたち、すぐ目の前には真っ赤なアキアカネが登場します。さらには絶滅危惧種のシナイモツゴも田んぼに水を引き込む升の中から見つかりました。

However in one hour or so, people acquired the ways. Some were just keep cutting and bundling works and some were doing the work taking neighboring persons joyfully. Fresh green colored frogs were jumping out from the ground. Red dragonflies were coming close to us. From a tiny structure to introduce water to the paddy, small fishes were caught and a local biologist explained those as one of endangered species in Japan, called “Shiny-Motsugo.”

絶滅危惧ⅠAのシナイモツゴ。Red databook listed “Shinai-Motsugo”

 26日は雨になる予報だったので、予定を1時間早めて8時30分より作業開始。最初は、曇り空で吹く風も涼しく、手慣れたこともあり作業はどんどん進みます。昼近くに、雨が降り始めました。残りは3割程度。田んぼはどんどんぬかるみ、寒さを感じるようになってきました。最後は参加者全員で一気に刈り取りを進め、何と午後1時過ぎには、全てを刈り取り、はざにかけるまでの作業を終えました。

On Sunday, weather condition totally changed. We started the work one hour earlier. It was cool and comfortable at the beginning. The work went smoother than the day before. Close to the noon, the rain started. The temperature went down, too. At the end, all of us worked hard to finish. Surprisingly we finished all works from cutting, budding and hanging by shortly after 1 pm.

 参加者の間からは「お米1粒1粒がタネであることを考えると、なんだか本当にありがたい。秋の田んぼが黄金に見えるのは幻ではない。お米たちが命をつなぐクライマックスを迎え、キラキラ輝いていたからだと思う」などという、コメントをいただきました。

“I somehow felt appreciation when I thought each of those grains was a ‘seed’ when I faced to those rice. The shining golden rice field might not be illusion. Rice was shining because they were celebrating the final phase to pass the life to the next generation;” a young participant commented.

 このお米は、10日から2週間、天日乾燥させたあとで、お米となっていきます。この無農薬天日乾燥米のおすそ分け、限られた量ですが受け付けています。

The organic rice will be dried for 10 days to 2 weeks. Then husks will be removed and will be ready to eat. Only limited amount are available for interested persons.

無農薬天日はざかけ米、販売受付開始します

Now Accept the “Sun-Dried Organic Rice”

 エコプラスが新潟県南魚沼市栃窪地区で展開する、休日農業講座「田んぼのイロハ」。新型コロナの影響で、今年も日帰りでの限定実施となりましたが、無農薬田んぼで、お米は見事に育ちました。

We are happy to announce that the sun-dried organic rice grown in our rice paddy in Tochikubo village, Minamiuonuma, will be harvested shortly with quite high quality shortly. The rice will be dried under the sun a while then in mid-October it will be ready to taste.

きれいに色づいてきたイロハ田んぼ

 この田んぼで出来たお米の一部を、おすそ分けします。除草剤や病害虫用の農薬など、人工的な化学物質を一切使っていません。

From the planting of seedlings to weeding and harvesting, ECOPLUS has been organizing workshops although in this tough time caused by COVID-19. Very limited amount of this precious rice will be available for sale.

 稲刈りも手刈り。「はざ」にかけて10日前後、天日乾燥させます。無農薬天日乾燥というほぼ流通しない、特別なお米です。コシヒカリのふるさと南魚沼の塩沢地区。南東向きの棚田で育った特別なお米。数に限りがあるので、お一人30キロまでの特別配布です。

 新型コロナの影響下だからこそ、何を食べるのか、その食べ物はどこで、だれが、どのように作ったものか。改めて考えてみませんか。

No chemical materials, like pesticides and weed killers, were used. Fertilizer is 100% organic. Traditional sun drying process on the rack was taken. Because of so many hand works, such totally organic rice is almost vanished even in this Minamiuonuma, the heart land of famous “Koshihikari Rice.”

Polished 1,300 yen/kg and unpolished 1,200 yen/kg plus shipping. Rice grown with 80% less chemical is also available; polished 800 yen/kg, unpolished 700 yen/kg. Contact tappo@ecoplus or use the form below.

2020年5月中旬の田んぼの様子です。

 新型コロナウィルスの影響で、スキーや学生の夏合宿など観光に依存する南魚沼市の経済は打撃を受けています。エコプラスがお世話になっている南魚沼市栃窪集落も、雇用削減による収入減で大ピンチです。

 イロハ田んぼの無農薬米のほか、地元の集落営農組織「とちくぼパノラマ農産」の減農薬米も販売します。流通を通さずに消費者に直接販売することで、農家には通常よりも高い代金が入ります。

 無農薬米、減農薬米、いずれも数量に限りがあります。お早めにお申し込み下さい。

 刈った稲は10月最初の2週間ほど、ハザにかけて天日乾燥させ、その上でもみすりと調整をします。発送は10月下旬から11月にかけてになると思います。

無農薬天日乾燥米の予約を開始します

Reserve the “Sun-Dried Organic Rice,” Now

 エコプラスが新潟県南魚沼市栃窪地区で展開する、休日農業講座「田んぼのイロハ」で出来るお米を、おすそ分けします。除草剤や病害虫用の農薬など、化学物質を一切使っていません。新型コロナの影響下だからこそ、何を食べるのか、その食べ物はどこでだれがどのように作られたものか、を考えてみませんか。

No chemical materials, like pesticides and weed killers, were used. Fertilizer is 100% organic. Traditional sun drying process on the rack was taken. Because of so many hand works, such totally organic rice is almost vanished even in this Minamiuonuma, the heart land of famous “Koshihikari Rice.”

Polished 1,300 yen/kg and unpolished 1,200 yen/kg plus shipping. Rice grown with 80% less chemical is also available; polished 800 yen/kg, unpolished 700 yen/kg. Contact tappo@ecoplus or use the form below.

前年度、田んぼのイロハに参加いただいたみなさんへの報告ビデオです。
2020年5月中旬の田んぼの様子です。

 新型コロナウィルスの影響で、スキーや学生の夏合宿など観光に依存する南魚沼市の経済は打撃を受けています。エコプラスがお世話になっている南魚沼市栃窪集落も、雇用削減による収入減で大ピンチです。

 イロハ田んぼの無農薬米のほか、地元の集落営農組織「とちくぼパノラマ農産」の減農薬米も販売します。流通を通さずに消費者に直接販売することで、農家には通常よりも高い代金が入ります。

 無農薬米、減農薬米、いずれも数量に限りがあります。お早めにお申し込み下さい。

オンラインでの立教大学サービスラーニングを支援

 エコプラスは、2021年2月7日から10日まで新潟県南魚沼市で行われた立教大学のサービスラーニング(RSL)プログラムの支援をさせていただきました。

ECOPLUS supported an online “service learning practicum” of Rikkyo university based in Tokyo, on 7 to 10 February, at Minamiuonuma city, Niigata.

 立教大学の通称「雪掘り実習」は、これまでは3泊4日の実習として行われ、除雪活動などを通じて、雪国の地域社会、そして日本社会の現実を学ぶプログラムです。今回は新型コロナウィルスの感染拡大を受け、すべてがオンラインで行われました。

In past years, the program had been conducted as three nights and four days actual program staying in the snowy village, Tochikubo, learning the reality of current Japanese society through volunteer works like snow shoveling. However, because of Covid-19, the program of this year was totally conducted on-line.

 事前に南魚沼市栃窪集落での「雪掘り」活動や地域住民のインタビュー、栃窪小学校の毎日などを動画素材として準備し、それを見た上で、7日からオンラインでの授業が、14人の受講生を対象に行われました。

Students learned the situation of the village with video materials including footage of snow shoveling on the roof, interferes of the locals and introduction of the elementary school in the village with a total of 12 students from 1 to 6 grade. Then, online interactive session was held.

 栃窪小学校では、子どもたちが一年間の学びを、音楽や踊りや劇を組み合わせた発表を行い、それを大学生たちが視聴して質問を交わす展開となりました。

On 8 Feb., the interactive session with the elementary school was held. Kids presented what they learned during the school year with dance and play, then university and elementary students were communicated over the screen.

 また、地域のみなさんのご自宅に担当の高野孝子・同大客員教授がお邪魔してインタビューするなどして、少子高齢化の集落の実態を知り、また集落で取り組んでいる農業の実際を聞きました。

Also TAKANO Takako, an executive director of ECOPLUS and a visiting professor of Rikkyo university, visited community homes holding her laptop computer for the live interviews to offer the students the reality of the live and farming business in the snowy community.

 すべてオンラインで行わざる得ない展開となりましたが、大学生からは、この4日間の実習を通じて新しいものの見方、考え方を学ぶことが出来ました、などというコメントが寄せられていました。

Despite the hard situation by Covid-19, students looked like deepened understandings about the situation of Japanese society and acquired skills how to investigate current situation of the society and the prospect for the sustainable future.

(完売しました)無農薬天日乾燥米のおすそ分け!

Sold out; “Sun-Dried Organic Rice,” Available

プログラムで出来た無農薬米、今年は豊作でした。手元に残ったお米をおすそ分けします。

 エコプラスでは、新潟県南魚沼市栃窪地区で、休日農業講座「田んぼのイロハ」を行っています。今年は新型コロナウィルスの影響で、宿泊なしの日帰り自主参加としました。

Limited amount of sun-dried organic rice grown in our rice paddy and in next one is available.

No chemical materials, like pesticides and weed killer, were used. Fertilizer is 100% organic. Traditional sun drying process on the rack was taken. Because of so many hand works such totally organic rice is almost vanished even in this Minamiuonuma, the heart land of famous “Koshihikari Rice.”

Polished 1,300 yen/kg and unpolished 1,200 yen/kg plus shipping. Rice grown with 80% less chemical is also available; polished 800 yen/kg, unpolished 700 yen/kg. Contact tappo@ecoplus or use the form below.

 今年は、7月中降り続いた長梅雨、晴れっぱなしの8月。台風のフェーン現象による40度近い高温と強風に見舞われた9月と、荒れた天候でした。しかし、標高500mのイロハ田んぼでは、ぷっくらしたアメ色の立派な玄米が出来ました。

9月末の田んぼのイロハに参加いただいたみなさんへの報告ビデオです。
2020年5月中旬の田んぼの様子です。

 新型コロナウィルスの影響で、スキーや学生の夏合宿など観光に依存する南魚沼市の経済は打撃を受けています。エコプラスがお世話になっている南魚沼市栃窪集落も、雇用削減による収入減で大ピンチです。

 イロハ田んぼの無農薬米のほか、地元の集落営農組織「とちくぼパノラマ農産」の減農薬米も販売します。流通を通さずに消費者に直接販売することで、農家には通常よりも高い代金が入ります。

 無農薬米、減農薬米、いずれも数量に限りがあります。お早めにお申し込み下さい。

自主企画:田んぼのイロハ草取り編

Weeding Workshop in an Organic Rice Paddy

 エコプラスは、6月20日の土曜日、27-28日の土日にかけて、南魚沼市栃窪集落で、休日農業講座「田んぼのイロハ」の草取り編を行いました。新型コロナウィルスの影響を考えて、例年の1泊2日ではなく、日帰りの自主参加企画としての実施。3日間でのべ16人が、アカショウビンやサシバといった珍しい鳥の声を聞き、羽化したばかりのアキアカネの美しさに見とれながら、無農薬田んぼで草取りを続けました。

ECOPLUS conducted workshops on weeding in our non-chemical rice paddy in the weekend of June 20 and 27-28 in Tochikubo village at Minamiuonuma, Niigata, Japan. In order to avoid the risks on COVID-19, the workshop, used to be conducted for two days staying in an inn in the village, was changed into one-day program. For the there days, in total 16 persons were gathered and enjoyed the work surrounded by the calls of Ruddy Kingfisher and Gray-faced buzzard.

 完全無農薬での稲作を15年にわたって続けている無農薬田んぼには、イヌビエやオモダカ、コナギといった雑草がびっしりと生え始めていました。なかでもイネそっくりのイヌビエは、背丈も同じぐらいに育って、素人目にはまったく見分けがつかないジャングル状態になっていました。

In those rice paddies, farmers have not been using chemicals for over 15 years. So weeds are also very healthy. Specially “Inu-Bie” or Japanese millet, is so similar to rice that it was so difficult to identify which is which in the field.

 地元のとちくぼパノラマ農産の笛木晶さんから、葉の付け根に細かなヒゲがあるのがイネ、ないのはヒエと教わり、目を凝らしての作業となりました。

Mr. FUEKI Akira, the chief of Tochikubo Panorama Farm taught us that rice has small fluffs surrounding the base of each leaf. So, we were concentrating our eyes very close to those plants before each weeding actions.

田車を押して縦方向の草を取る。
Using “Taguruma,” a special tool, weeds along the long side can be pulled out.

 田んぼは、以前に何度か田車という金属のツメがついた手押し式の除草機を動かしたので、縦方向の草は取れているのですが、田車が通らない横方法にはびっしりとヒエなどが生えている状態。

Some days before our works, farmers used special tool called “Taguruma,” which has metal rotating claws. So, weeds along the one side were already taken or less but another side was very congested with weeds.

直線方向はきれいだが、横方法に雑草が残る
直線方向はきれいだが、横方法に雑草が残る。Weeds between rice seedlings are still remained.

 いずれの日も、参加者のみなさんは腰をかがめて、稲株の間を埋める雑草をひたすら抜き取り続けました。根もしっかりと張っているために、指を泥の中に突き刺すようにして土ごと引っこ抜くのはなかなか大変でした。

Weeds are grown as same as rice, we need to use all fingers pushed deep into the mud then pull out the weeds with roots. Keeping the bottom very low in the paddy during the work for more than one hour was quite tough for all of us.

 参加者の何人もが「無農薬というイネの栽培に、こんな作業が必要とは思わなかった」とびっくり。「サッカーをずっとしてきたので体力には自信があります」といっていた男子大学生も、いやー腰がいたい、と声を上げるほどでした。

Many of participants from Tokyo area repeated that “I never imagined it needs such hard work to grow rice organiclally.” Some university students, once said “I was doing football fo long years so I am confident on my physical strangeness,” complained of back pain.

羽化した直後の透明なアキアカネ。A dragonfly, just emerged.

 草取りをしていると、羽化したトンボが次々と見つかり、中には羽化したばかりでガラス細工のような透明な個体も見つかり、無農薬田んぼなえらではの自然の豊かさを、みんなで再確認しました。

While weeding, we identified so many dragonflies were emerging on the leaves of young rice. Some are totally transparent like a glassworks. All of us recognized the richness of the nature in the organic environment.